己の芸術を、隠せ。 | 空(くう)になる

空(くう)になる

思想とは常に在り続けるものである、だがしかしそれは他に影響を及ぼすものではない、これ即ち己の全てが空(くう)になるという事ではないのだろうか

つまり私の思想はあなたには意味がない

人はできないものができる人を妬む
それがごく普通の一般である

私はある時「自分の事をするな」という言葉を頂いた、もちろん金が発生している時なので言われてもしょうがないのは知っている。
ただ私は金を頂いてる分はしっかりこなした上で、自分の事をしているので、何ら支障はないのである。
昔、学生の時にもよく言われていた事を思い出した。
授業中によく絵を描いていたからだ、それをよく注意されていた記憶がある。
ただここでも私は黒板に書かれている事はノートに書いていた、最低限の授業は受けていた。

昔から何か同じような事が起きてるようで、私の中では少し微笑んでしまう、周りというのは相変わらず変わらないものなんだなと、そう感じるからだ。

学生の時はその後「お前、絵がうまいな」と言われて以降、何も言われなくなった。
では今回はどうゆう流れになるのか、非常に興味深いのである。
ただ、今は社会の中にいる事は承知している、表立ってする事はあまり好ましくない。

その理由は一番最初に書いた通りである。

一般的にできない事をやれる人間というのは、基本的には妬まれているのが事実であり、妬むという感情が無ければ、反対の褒めるという感情も生まれないのである。
ただ褒めているだけと思っている人は、ただその裏の深層に気づいてないだけである。
それが隠れた一般的心理なのである。

だから褒められるのである、私達は。

その事実をしっかり受け止めて、私は全てにおいて表立ったものをしないように、三十路を越えてからそうするようにしたのである。

己の芸術を隠したのである。

そしてその目的は、どれだけ一般として生きていけるか、近づけるのかをこの数年で確認したいと思ったからだ。

そう思った原因は、私の芸術を理解する事のできないあなた達への復讐心である。
理解してもらいたいと思ったのは二十代までの話、私はあなた達のせいで一般にならざるを得なくなってしまった。

ほらこれが実に一般的な感情らしくて、私は嬉しいのである。

では良き夏休みを😎