昨日はいつものドクターでRDXの走り込み。なんとか良いところが出ました。接地感と軽やかな動きの両立ができました。作動量は減らしましたが、リアトーですからね。わずかな動きでも十分効果があります。

しかしリアに増えたサーボのせいでリアヘビーな印象が拭えず。試しにモーター位置を変えてみました。次回はこれでやってみます。


タミヤブルーとおさらばしてブラックに統一。リアバンパーの試作品も取り付けてみました。


リアステアリングの制御方法のバリエーションを思いついたので次回試してみます。


NHKの「魔改造の夜」、面白いですよね。学生の頃、学内ロボコンでレギュレーションギリギリをついて、周りはドン引き、タイムは1番だったけど、チームは特別賞になったしんご@たみやです。


最初に言っておきたいのは、私はこのマシンでコンペに出る気は全くありませんし、勝ちたいとも思いません。むしろこういったマシンはレギュレーションで規制すべきだと思ってます。なので、「これはインチキだ!」等々、批判のコメントはお控えください。作った本人が1番わかっているつもりです。


まずは全体像。


はい、RDXの4WS仕様です。サーボ2つ、ジャイロも2つ積んでます。


サーボ固定はYD-2の部品をうまいことあてがいました。切った削ったの加工はありません。ディフューザーの取り付け穴で固定です。




ロアアームはYD-2のフロントをRDXと同じ長さにしています。ダンパー取り付け穴が複数箇所選べるのでこれにしました。


ナックルもYDです。RDX標準とほぼ同じ位置にアッパーアームを持ってくるためにエクステンションをつけてます。

トーコントロールアームはメタルガレージ。最大でも4度くらいしか動かさないので、あえてレバー比を大きくとるために装着しています。


肝心の動作はこんな感じ。

フロントステアリングに対して同相位でミキシングしてます。ただ、ステアリングだけでは最大角度まで動かないようにセッティングしています。むしろなくても良いくらい。

ジャイロは車をよりスピンさせる向きに作動させています。旋回中はより外にスライドさせる向きです。


動画は意図的に最大角度まで動かしたところです。



もともとソリッド(デフロック)でも旋回性能の高いRDXですが、この改造でより角度旋回が速くなりました。張り返しも早く、ケツ進入からのグリップ回復も早いです。一見「ドリフトし出したら収まらないのでは?」と思えますが、実は立ち上がりでヨーを収束するとすぐにリアステアは直進に向くのでメリハリがあります。もちろん微妙に角度をつけたまま立ち上がる時もグリップに近いので、車速を乗せやすいです。


最初にも書いたように、この車で順位がつくようなコンペに出る気はなく、ただ純粋に「ドリフトに4WSを持ち込むとどうなるのか??」の興味で作りました。RCドリフトはサーボとジャイロは一つまで、というレギュレーションがあった方が(不公平感が減って)良いかなぁと思います。


作った本人が走らせた最初の感想は「意外と普通に走る、、、」でした。タカヒロさんにも見てもらいたいですね笑