え~、リクエストに答えて・・・
っていうか、最初から分かりやすく書いて、公開しとけってことですね。
スイマセン
GKを始めて一番最初に教わるのが、コレ。
「基本姿勢」 構えですね。
まず、これは何の為にするのか?
「いつでも、どこでも動き出せるために」
「上でも下でも、どんなボールでも止めれるように」
う~ん、男の憧れ「自由人」!
例えていうなら、フーテンの寅さん!
では、どのタイミングで、いつこの姿勢をとるのか?
「相手がシュートモーションに入る瞬間」ですね。
よくU-12世代で見かけるのが、シュートを打たれる瞬間に構えている。
実は打たれる瞬間に構えていたら、次のプレーへの時間が足りず反応が遅れる原因にもなりますね。
この「基本姿勢」は基礎というより、GKの根幹を成すもの!
いついかなる時にでも、この姿勢を瞬時に取れるようにするだけでも、シュートストップの確立を上げれると思います。
では、具体的にどんな姿勢か?
つま先 ボールへ両つま先を向ける。両足に均等に体重をかける。
ひざ 軽く曲げ、前傾姿勢。蟹股はNG
(シューターとの距離で曲げ具合は変わってきます)
上半身 前傾姿勢、だが背中を丸めず、股関節を曲げる。
頭 首を固定し、しっかりボールを見る。
スタンス 肩幅より若干広く。(右膝を左カカトに付けれる程度の幅)
腕 肩の力を抜き自然体。肘は外に開かない。肘を軽く曲げる。
手は上でも下でも出せる位置。両膝よりも軽く前方に出す。
U-12世代で(U-14でも・・・)背中を丸めているGKや、手が膝より後ろのGKをよく見かけます。
では、背中を丸めているとどうなるか?
上のボールに対して、まず背中を伸ばす動作→ジャンプ動作になります。
ムダがありますね・・・
手が膝より後ろだとどうなるか?
他のファクターとも絡んでくる事ですが、体の前方でボールに触るのではなく、側方or後方へプレーするようになります。
コラプシングセーブをしてみると、よく分かると思います。
基本、根幹となる「基本姿勢」ですから、ポイントをしっかりと押さえて「イイ準備」をしましょう!
そしてこの姿勢を、リラックス状態から瞬時に取れるように反復練習しましょう。
簡単なトレーニングですが、
○ 3m×3m程度のグリッド
○ 5人のプレーヤー
にて4vs1。
グリッド内にGK役、グリッド外にフィールド役
グリッド外のプレーヤーは、最初はアンダースローでのハンドパス。
そこから、バスケットボールのチェストパス、足でのパスと段階を踏んで行く。
グリッド内のGKは、投げるモーションの瞬間に「基本姿勢」を取り、パスカットを狙う。
観るポイントとしては、
「いつ構えているか?」
「姿勢は正しいか?」
「がに股になってないか?」
「予備動作(余分な動作)は無いか?」
基本をしっかりカラダに染み込ませて、いい習慣を身に付けましょう!
