個人練習依頼を受け、GK練習してきました!
ただし、練習テーマは本人に考えてもらいました。
なぜか?
試合、練習で指摘、注意された事、失点内容を彼には今までノートに書き残して貰いました。
そこから、私が分析、トレーニングメニューの作成をするのは当たり前です。
それは普段の練習で行うとして、自分自身のウィークポイントを理解し、克服する為に、個人練習では自分自身でテーマを決めて貰う事にしました。
実際、今後中学校にあがると、GKコーチはいない事の方が多い。
では、自ら練習を考え、弱点を克服するしかない。
その準備として、「自己分析」からやってみよう。
年末あたりから、オーガナイズもやってもらうツモリです。
今日のテーマは「ハイボール」
まずは、立った状態で上に蹴りあげたボールをキャッチング。
必ず顔の前でオーバーハンドキャッチ。
次は、同じ内容ですが、キャッチする寸前に背伸び(爪先立ち)。
そして、次も同じ内容ですが、キャッチする寸前に両手と片膝を振り上げる。
ここから、ステップを入れていきます。
左右に少しズレたハイボールを配球。
クロスステップを一歩入れてズレた方向の膝を上げてキャッチ。
出来る様になったら、ジャンプキャッチ。しっかり膝を上げてキャッチ。
ここから、ゴールマウスに入り、実戦をイメージ。
体の向き、ポジションを説明、理解してもらってからプレー。
マーカーをニア、PKマーク、フォアに配置。
配球モーションに入る瞬間にマーカーを確認。
弾道を観て、落下点に入り、キャッチ。
ここの「観る」ということをしてない、理解出来ていない小学生GKは多いですね。
ハイボールの難しさでもありますが、空中には目印となるモノが無い為、ボールを追いかけて移動してしまう事が多々あります。
しかし、センタリングは突然シュートにはなりません。
誰かが触れて向きが変わり、センタリングはシュートに変わります。
「観る」という事でその誰かがどこにいるのか?センタリングの落下点はどこなのか?予測しやすくなります。
「観て」「判断」し、「準備」「行動」する。
全てに通じるこのルーティンを小学生の世代でキチンと身に付けて次の世代へ送りだしてあげる事が私の役目だと思っています。
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