自分というのは
囚われて
抜け出して
を繰り返すことで
何も持っていないし
完璧である事を知ることになる
こんにちは
宇宙心理士
心理占い師の真一です
自分という事を考えたときに
こういう人間だとか
ああいう人間だとか
様々な自分というものに
囚われることになります
そしてその囚われた
自分というものから
解き放たれたときに
新たな自分というのが
必要だと当然考えます
次の囚われる自分のイメージが
必要であるという感覚が
ホメオスタシスの作用で
そのような思考を呼ぶのです
そしてまた自分という物を
作り上げ
その自分で作り上げた
自分自身のイメージに
自分を没入させて人生を
組み立てようと考えるのです
この作用を実際に行うのが
エゴです
私たちはこの地球次元の現実に
自分を当てはめるために
エゴは自分という物を作り出し
地球でいるためのアンカーを
必要とします
その自分自身で作り上げた
自身のイメージに
没入させるようにして
行動指針を待ちます
この自分自身というイメージや
自分らしさという印象に
没入することと
イメージの自分が無理になり
崩壊して解き放たれる
ということを繰り返すと
自分というものが必要で
なくなるという感覚でいても
大丈夫という感覚が掴めます
では
この自分というイメージや
印象を作り上げるのは
エゴの仕業であるわけですが
なぜエゴはこのような作業を
するのかというと
自分というものが他者との関係で
何かが必要であるという恐れを
持っているからです
恐れからエゴは
自分を守るために
自分自身というイメージを
持つようになります
そして自分を作り上げ
そのイメージの自分で
あることによって
自分を生かし守ることができる
と思考は働いているのです
それは事実
人間関係の中でしか
生きる事のできない私達人間は
現段階では自分という
イメージ設定やキャラクター設定
人格設定や
ポジショニング設定によって
人間関係に役割を与える
必要性を持ちます
その中で経済活動や楽しみや
育みや競争を行い
様々な経験をする
必要があるのです
ですからこ経験に
意識的であることで
没入をコントロールすると
人生を自分のものとして
扱っている実感が持てるようになり
人生の気楽さは生まれるのです
これが何もないのに
人は完璧であるということ
統合されるということです。
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