恋人でもそうですが
友人関係でも
コミュニケーションを取るときに
自己主張をしてしまうのは
理解しあうことを
遠ざけてしまうのを
知っていますか？
こんにちは、
宇宙心理士
心理占い師の真一です
通常自分を理解してもらうときに
考えるのは
自分のことを相手に
伝えることだと
思っているものです
しかし相手に自分のことを
伝えるために自己主張したとしても
何をもたらすのかと言うと
相手の自己主張を引き出します
自己主張は自己主張を
引き出すのです
ですので
理解をし合うのであれば
まずはこちらから
相手を理解することです
そうすると相手も
こちらを理解するように
流れが起きていきます
理解しあうために
自分を主張すると
相手も自分を主張し
主張の仕合になります
相手のことを理解するように
相手に話をさせて
それを受け取るようにすると
相手もあなたの話を
受け取るように努めます
自然と
そのように理解をする
姿勢をとることで
相手の主張を引き出し
その上で相手の主張に対して
自分の主張をする
相手の主張を受け止めて
それに対して自分の
意見をしてみる
そして相手の主張と
自分の主張とを
区別しながら
話をすると言うのが
コミュニケーションです
これはシェアをするという前提の
コミュニケーションであり
主張をし合うこととは
全く違うのです
主張をし合う事は
言い合いをすることとなり
そこに理解は生まれません
言いたいことのぶつけ合いが起き
ほとんどの言いたい事は
相手に伝わりません
なぜこのようなことが
起きるかというと
コミュニケーションというのは
人と人とのコンタクトの
状態の1つであり
喧嘩も人と人とのコンタクトの
状態の1つですが
しっかりとした
コミュニケーションを取るために
お互いを理解しあうことを
ベースにしたコンタクトを
取る必要があるのです
喧嘩はお互いがぶつかり合うこと
コミュニケーションは
お互いを理解しあい
シェアすること
それにより気持ちを
通わせ合うことが
コミュニケーションです
喧嘩は攻撃のコンタクトに
なるので
気持ちの通い合うことはなく
傷つけたり、嫌な思いをさせたり
と言うもの
コミュニケーションを
意図的にすることで
今の時代の人間関係における
関係の構築を意図として
作り上げていくのです。
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