自分らしさを
自分だけで見出すことは
できないの
他人の自分らしさを
尊重できなければならない
それは
尊重と迷惑との境界線が
確立できて初めて
自分らしさが生きてくるからです
こんにちは
宇宙心理士
心理占い師の真一です
自分らしさが他人の負担に
なることがあるということが
起こることがあるのは
当然ですね
自分のやりたい事が
相手にとってエネルギーを
奪うことであるということも
考えることをせず
自分が気持ち良いだけでは
自分らしさとは言わないわけです
そのような状態で良き自分として
考えることはやめるべきでしょう
あくまで人間は助け合いの下に
成り立っています
その中で孤独に生きていくにしても
人とのつながりからは
逃れることはありません
そんな中他人に迷惑をかける
自分らしさなんて言ってられなく
そのような子供っぽい
自分らしさが横行してしまうのは
日本人がバランスを考えることが
へたくそだからでもあります
世の中でハラスメント意識が
育たないのも
このせいです
バランスとは二つのことを
統合させて考えるということです
自分と他人との関係の中でしか
人生は展開されません
ここからは逃げられませんから
必ず自分と
自分に関わる他人とのことを
考える必要があるのですが
たいていスピリチュアル界隈でも
自己啓発界隈でも
宗教関係でも
自分のことしか考えていない事が
横行しているのです
ここを見抜かずに
様々なことに参加してしまう
ことから考える必要があるのですが
ほとんどの人は
好き嫌いで決めています
これ自体
自分のことしか
考えていないという状態なので
結局同じエネルギーを引き寄せて
自分のことを考えることを
継続させてしまうのです
そこで必要なのが
他人の自分らしさを考える
感覚です
どんなに素敵な人でも
その人はこちらの自分らしさを
尊重する人であるかという視点で
見抜く必要があり
要するに相手がこちらの
自分らしさを尊重できる人
であるかどうかを
知らずに関わると
尊重できない関係を持つことになり
エネルギーを
奪われたということになるのです
リーダーがパワハラで
苦しむということもそれです
尊重し合うことが
意識にある相手との関係であれば
エネルギーを奪われたとか
奪われないとかということは
無くなります
気にしなくてよくなります
尊重は互いにできて
自分らしさは確保されるので
そこのところの自分らしさを
見出すことを
ワークできるように
意識を持つことが
課されているのが水瓶座の時代
と言ってもいいのです
一見個性や自分らしさという
ワードが踊っている今
水瓶座の印象がとても
華やかに見えるので
あっちでもこっちでも
声高々に騒がれますが
実は地味に努力が
必要なことであることに
気付かなくてはいけません
振動数を上げて
軽くなるということは
そういうことです
個の時代は
厳しい時代であるということも
理解する時であるのです。
スサノオノミコトも
暴れん坊で高天原から
追放されてから
奥さんを愛することで
改心したのですが
他人を愛することは
自分と相手との統合であるのだと
いうことを古事記も
伝えているのです。
この八重垣神社は
スサノオノミコトが奥さん
稲田姫を八重垣に隠したところ
ここで縁結びの道をひらいたと
されるところなのです。
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