自信を取り戻す時に起こること | 田尾 真一 宇宙と繋がる

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人生への気づきにつながるための自分のあれこれを見つめるブログ

自身が無い時の

その自信をなくす正体は

簡単なものであるはずです


だって人間に本来的に大きなさなんでないわけで


だからこそ努力をするのであって


じゃ努力するかしないかによって生まれるのが

自信かと言えば


確かにそういう自信もある


しかしここでお話しする自信は

あくまで個人的な自分


個人としてのあなたの自信のお話しです


その個人としては

プライベートとしての自信を

どうしたら回復させることができるかは


まず考えていないということが挙げられるのです


ですので考えてみましょう


個人的な自分自身の自信とは

どう持つのか

 

それは簡単な思考が無くしている原因であるのです


この簡単な思考さえなくなれば

 

個人的な自信がなくなることはありません

 

そして

自信というのは

「自信が無い」という気持ちがなくなると

有ると感じるもの


そしてはっきりと言葉で言えるようになり

現実はその自信に伴って展開し始めます

 

自信がない時に

自信を持とうとするのはとても大変なことです

 

私も常に自信を持て!と言われ続けてきたので

自信なんてどうやって持てば良いか

わからはずもなく


なくたっていいと思ってました

 

しかし

自信がない時の自分にある、

一つの考え方に

苦しんでいることに気づきます


その考え方でいることが

苦しい中でやめるしかなくなったのです

 

自分自身の自信にさえ

自身を助けてもらわなければ

どうしようもなくなってしまったのです

 

もう自分の自信以外に

自分を支えるものが無くなったのですな


そこで出てきたのが

自信を無くす考え方の存在です

 

その答えは

「自分はまだまだだである」

という考え

 

自分はまだまだ一人前ではないから

自分はまだまだ人生の修行が足りないから

自分はまだまだ何やっても上手くはできない

自分はまだまだ未熟

自分はまだまだ人に愛される資格はない

自分はまだまだ人に好かれるような人間ではない

 

沢山の自分はまだまだという考えを

設定している時

その私を見て周りは

「もっと自信を持て」と言っていたのです


よほど歯痒かったのでしょう

 

そしてそれは

私自身にも何をやるにも消極的な態度にさせ


頼りない自分に嫌気がさすことしか

もたらしません


やる気も薄く

気持ちが入りませんから

結果もそこそこ

 

そこから

もう充分であるという考えに

ある人の言葉によって

自分の中の自信と繋がった時

これだ!とストンと落ちたのです

 

その瞬間は

忘れることができません

 

自分で自分自身を支える以外に

何もないと感じていて

 

そこに今の自分で充分であると

ストンと入ってきた時

 

それが自分を許せた時でした

 

この自分での人生をスタートすることができ

自分の人生は自分の感覚で

スタートするしかないことが分かったのです

 

そうすると

これまでの自信というものの概念が

変わってしまいます

 

自信は持つものではなく

自信のない自分をやめる事です


自信のない自分をやめた時

何をすれば良いかがはっきりしてくるのです

 

それが自信というものです

 

自分で掴む自信という確信ほど

尊いものはありません

 

自信というものの感覚は

人それぞれのタイミングで

やってくると思います

 

やりたい事をやる時に

「まだまだだ」が邪魔していると感じたら

もう充分だに変えていきましょう

 

そこから自分の基準が始まると思います


自分の基準でいいのです


もしそれを超える世界に出会った時

そこで考えれば良いのだろうと思うのです


まずは自分の自信の基準を設定しましょう


打ち砕かれるのを

待つように。

 

 






奈良 大安寺




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