何件かお葬式を頼める所へ連絡して一番優しく頼もしく安心できそうな〇〇会館に病院へ来てもらいました

私は主人と一緒の車で帰れるらしいので一緒に病院の地下まで降りて、その間ずっと主治医もついて来て下さり、最後駐車場まで出てこられ、私達が見えなくなるまで頭を下げて挨拶して下さってました、道中運転手さんが、主治医の先生があそこまで挨拶に出てこられるのは珍しいですよ、って、

今夜は自宅で過ごしたい旨を伝えていたので

主人がきちんと寝れるように何もかもご準備頂いて、やっと家へ帰って落ち着いたね

〇〇会館の方とお通夜、お葬式の打ち合わせ等をして、とりあえず子供らも帰ることに

お母さん一人で大丈夫?って言うからお父さんとラブラブするから、大丈夫!って

そうしていると、御朱印集めであちこちお出かけしていたお友達夫婦、ご近所ののみ友達夫婦、友達、達が〇〇さんのお顔見せて、って

その中の一人が何にも食べてないやろって、みんなで食べようと色々お弁当を買い出しに行ってくれて、たべながら、だんだんお酒も入り、そうするとだんだん主人の枕元にみんなが座り込んで、主人も一緒に宴会しているみたいで

あーやった、こーやったって、

まだまだ一緒に飲みたかった、遊びたかった、お喋りしたかった、〇〇さんは嘘つきやなぁ、

なんて楽しかった思い出やら、主人に怒ってみたり、、、

何時間か前に旦那さんを亡くしたとこやのに私も楽しくて、嬉しくて、少しだけ悲しくて、、、

お父さん、私はこの仲間達がいてくれるんだね、お父さんの置き宝物やね、

お友達の中の一人の奥さまが、今夜は〇〇さんと一緒に居たいって、泊まってくれるって、

お父さん、どんだけ想われてんねん!

主人と私とその奥さまとで、3人で雑魚寝しました

お友達のおかげでいつもの様な楽しい夜を主人と共にお家で過ごす事が出来て、前向きに考えることができて、さぁ、今日から、2日間、きちんと主人を送り出さないと、主人が恥ずかしく無いように、私も子供らも後悔の無いように、とりあえず、頑張ろう!と思えた朝でした