今日午前中に胃カメラを飲んで検査を受ける予定。

朝からゾワゾワして、とても一人でいてられないので近くに住む長女の家へ逃避行。

長女の家の近くに長女の旦那さんの実家があり、

ちょっとお土産もらってくるわーって長女が

出かけて行きました。すると、長女のお姑さんが私に会いたいと言ってくれて長女ど、一緒に来てくれました。

お姑さんの顔を見るなり二人で抱きついて号泣。

お姑さんは42歳の時に血のガンになり抗がん剤、輸血、骨髄移植、何十時間も色んな抗がん剤を入れてどれが合うのか調べたりしたそうです。一回目の骨髄移植のあと寛解し、でもまた再発。

今少しお体が不自由ですが、とても明るく生活してらっしゃる。

そんなお姑さんが、今のお父さんをきちんと見てあげないとだめ!今のお父さんが何をしてほしいのか、何を言ってほしいのか、お母さんしか分からないんだから、悲しい怖い感情は、腹の中に押し込んで!って。

私は元気な時の主人の事ばかり思い出して涙してましたが、少し自分の不甲斐なさが情けなく思いました。私の体の中は、血をくれた人、骨髄くれた人色んな人の愛で出来てるんよ!って。 


主人の胃カメラの結果は、検体検査に一週間かかるそうです。でも、来週月曜からとりあえず次の抗がん剤の予定だそうです。