『朝日のような夕日をつれて2014』 | チャペクシタプニシコトロblog

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何十回と通ってる 紀伊国屋ホール


なんとビックリ 曲がるのを忘れて
通過してしまった叫び



鴻上さん 大高さん 小須田さんの舞台はこれが本当の見納め・・・


久しぶりに 演劇を観た!!!!って気分になりました。



初演の時は20代だったそうで
いま50代 めちゃくちゃ カッコいいです



観る事ができて 本当によかった



3年前に 10年間封印解除&解散 がこのBlogの書き始めた切っ掛けなんですよね。


そして、20代の頃一緒にレッスン受けてた子が卒業してから
第三舞台に入って この「朝日の・・・」に出演してたって言う





鴻上さんの あいさつ の最後の文に


 初めて書いた時から7回目、前回の再演から17年ぶりの上演です。
再演のたびに、僕は22歳の自分と向き合います。あの当時も、今とは別の意味で
ギリギリで生きていました。違いは、まだ自分にはたくさんの時間があると
思ってたことです。それは勇気であり絶望でした。

あなたはまだ時間がありますか?
ギリギリで生きていますか?
なにかにすがっていますか?
神にひざまずくほど老いましたか?
何を信じていますか?
この芝居と向き合うたびに、僕はそう自問します。



鴻上さんの舞台って いつも 色々考えさせられます。






そして、先日従姉が 振り袖を見せてほしいってことで

写真を撮りました


それがこれ



久しぶりに見て こんな柄だったんだ~~と



さてさて この振り袖 一体何人の人が袖を通したことやら・・・・・