レチタ・カルダ?
初めて聞く言葉・・・・・
そんな 舞台を 出演者の方からチケットを頂いたので
行ってきました(‐^▽^‐)
演目「義経」
語り手:別所哲也
舞 :浅野瑞穂
演奏 :スパニッシュ・コネクション
会場 :池上本門寺・本殿特設ステージ
ってことで 外だったので 寒かった(^_^;)
レチタ・カルダとは・・・・語り手自らが要所で芝居を加えたり、同時に音楽や
舞いなど様々なパフォーマンスとのコラボレーションを交えたりしながら、
ドラマティックに進んでいく舞台 だそうです。
朗読劇って 見たことないのですが
通常は椅子に座って台本片手にお話する・・・みたいなものだと思うのですが
活劇と言うとおり 動き回って演じてらして
しかも 別所さんってミュージカルなど沢山の舞台を出られてるので
実力は素晴らしいかぎりで とても迫力がありました
義経の生まれてから 自害するまでの半生をセリフと音と舞で表現する
とってもよかったです。
途中休憩の時に撮影しました
劇中では 戦いや悲しみ喜びなどを
ライトアップで表現していて とても 幻想的で
日が落ちれば落ちるほど さらに幻想的になっていって
ほんとに 感動しました。
でも 5月も終わりだと言うのに 寒かったーーーーー( ̄_ ̄ i)