春、京都の平安神宮神苑の桜を撮影に行った時昔懐かしい
路面電車が神苑に保存、展示されていました。
1895年(明治28年)京都電気鉄道、日本で最初の電車です。
日本で最初!それには訳があります。
京都東山蹴上にある日本最初の発電所、この発電所が1891年
(明治24年)発電開始の発電所、電気を利用した大衆の乗り物と
して路面電車に活用されました。
私も昭和25年の子供の頃乗客の乗り降りのデッキが鎖でできて
いました。その乗り降りが鎖の出入り口の電車には二条城の前で
両親と乗った覚えがあります。子供の頃は市電が市民の交通機関
でトロリーバスもありましたが私は母に連れられよく下鴨に行くとき
洛北高校前で乗り換えよく利用しました。その頃の市電は写真の電車
より乗り降りの所がもう少し近代的になっていました。
学生の時は中古ですが車を持っていたので市電を利用することは
ありませんでしたがその市電も1978年(昭和53年)に全線廃止になり
この電車を見た時大変懐かしく子供の頃膝をL字型にし窓越しに景色
を見ながら嬉しかったことを思い浮かべました。


