今日5月らしい晴天の中、徳島は美波町新田農村舞台で人形浄瑠璃
が60年ぶりに開催されるので行ってきました。阿南市と美波町の境で
国道55線から少し入った山間の30軒ほどの集落でかなりのどかな
神社の境内で執り行われました。
車が混みあうといけないので午後1時開演でしたが12時に着き少し
下見をしながら今日の一座の「岡花座」(徳島阿南市新野)ののぼり
もさわやかな風になびいていました。
自慢の木曽で買い求めた木製の弁当箱のおにぎり弁当を木陰で
広げおばあさんたちと仲良く食べることにしました。そのうち車も
どんどん増えてきました。
新しくしつらえた「人形浄瑠璃街道」ののぼりに沿って進むとそこは
まるで「水戸黄門」の世界です。
開演演目はおめでたい時に演じられる「式三番叟」(さんばそう)私が
子供の頃、本宅に箱回し(箱の中に人形を入れ)の方が旧正月なん
かに門付けで「式三番叟」を舞っていました。
次に演じられたのは「かかさまのなは・・・・・」「ととさまのなは・・・・・」
で有名な「・・・・阿波の鳴門」何十年か前京都の祖母と祖母の姉を
つれて阿波十郎兵衛屋敷と10年少し前淡路島で見て以来でした。
大変な「悲話」でお年寄りは涙していました。
観客は天気も良く200人に届くぐらいの方がのんびりした山間の農村
舞台を楽しまれたと思います。
動画も収録しましたので新しい切り口で後日紹介いたします。
新田神社の関係者の方々ありがとうございました。





