他界した母がいつも京都を懐かしむかのように祇園祭りのときは
暑い暑いとよく言っていました。京都の夏本番は祇園祭りで始り
子供のころよく見た鴨川の灯篭流し、幻想的な風情が子供心に
焼きついていました。そして「大文字のおくり火」で京の夏の終わりを
つげます。しかし今日の京都は曇りぞらようでしたが、
先日テレビでフォーク歌手の高石ともや「受験生ブルース」が36
年間、私も学生のころ行っていた丸山公園の屋外音楽堂での
コンサートに終止符をうつと報道されていました。理由はスタッフ
が亡くなったのもありますが、時代が自分を求めていないのに
気がついたとかそんな意味合いのコメントでした。同年代として
「宵宵山コンサート」がなくなるのは寂しい限りです。
本題に入ります。
学生時代の今日、祇園祭に大阪の友人が彼女連れで遊びに来る
ので私と彼女で三条京阪まで迎えに行き、4人で河原町通りで鋒
の巡行を見物し四条通りにでて暑いので祇園のあたりの喫茶店に
入りアイスコーヒー(その当時、関西では冷コー)を注文し終わった
あと私の前に座っていた友人の彼女がいきなり笑いだし私の股間
部分を指さすのです。なんとなんと社会の窓が全開でした。
運ばれてきたアイスコーヒーも恥ずかしく顔が熱くなり焼け石に水
でした。今ならあまり暑いのでムレたら困るのでわざとあけていたと
言えますが、若かったので恥ずかしい限りです。しかし全開で
河原町、四条通りを歩いたかと思うと、恥の上塗りでした。
祇園祭が来るとそんな苦い思い出が頭をよぎります。
そして近夏、学生時代の同窓会を40年ぶりにするとの報告があり
その当時の友人の事を聞くと、行方が分からないとのこと寂しい
限りです。これも時代の流れですか?あーさみしい・・・・・。
お断り・・・今回画像は掲載されていません。