前回、紹介しました古毛の関は治水と徳島県阿南市羽ノ浦&那賀川町
の灌漑用水、北岸用水のための関でもあります。下流の田畑はこの
北岸用水のおかげでかなり潤っています。
北岸用水の石碑です。
これより少し上に行きますと、左に川の中に鎮座している大きな岩が
があります。
その昔、洪水被害を防ぐため、水の一番勢いよく当たるところに落とされた
大岩で流れを変え堤を守ったとされています。
子供の時、この近所に友達がいまして、バスで遊びにいきアユを釣ったり
泳いだりしたものです。
伝説・・・この岩の下には主の白い大きなコイがいるといわれ、それを見ると
気が狂うらしくビビリながら泳いでいました。
この大岩に関するいろいろなことが記されている看板です。
持井橋から下流を眺めます。関のおかげでかなりゆるやかな流れです。
ダムができ、天然アユの遡上がままならなくなり、那賀川のアユ漁も衰退の一途
をたどるばかりで今は琵琶湖産の稚アユを放流しています。
この建物も、私も県外のお客さんを連れて何度か行きましたが今じゃーこの
始末、実はアユ料理専門店だったのです。さびしい限りです。




