私の母は、2001年より発作性心房細動、虚血性心疾患と診断されそれ以来も救急車でお世話になったりとかしましたが循環器科の細川忍先生のおかげで最近は発作もなく少々の体力の衰え以外はまずまず元気です。以前は投薬もありましたが細川先生に3か月に1度の定期検診を受けながら薬も少なくし今は投薬もなくこの火曜日も3か月に1度の検診を受けました。細川先生は患者に対してえらぶりもせず、親切丁寧で患者の言葉を聞こうとする姿勢、聴診器をあてるのはもちろん、手や足を触って診察していただけます。そして老人にもわかりやすく説明してくれます。(私の入院日記の総合病院の脳外科医とは大きな違い)
薬も必要以上に投薬しないし、昔からゆうじやないですか名医は必要以上に注射もしないし薬も出さないと細川先生はその類に入られる先生と思います。
多分この先生のおかげで何人もの命が救われたと思うと尊敬に値します。
私の母も、心筋梗塞 大腸ガンを克服してこうやって元気にいられるのも
1982年当時阿南共栄病院の女医 藤原先生 かかりつけ医の土橋先生 阿南医師会中央病院の諸先生方及びスタッフの方々、リハビリの松下先生そして
細川先生のおかげと感謝しております。
人間にとって命って最後の砦ですからその砦を守ってくださる方々には重ね重ねですが感謝の気持ちをわすれてはいけないと思っています。
次回からの定期検診はおかげさまで3か月に1度から6か月に1度になりひと安心しているところです。



          駐車場から雨の時あまり濡れなくて館内に入れるよう、きくばり
          がうかがえる外部通路。