こんにちは。60代女性です。今はパートでクリーンサービスをしております。

 

悩みは次男33歳。高校時代の不登校からずっと家に引きこもり、

 

仕事も3ヶ月とつづかず、現在ニートです。

 

(いと子の悩み)

 

♪ もう30にもなって、「マンガ家になりたい」「YouTuberになるんだ」と

 

 夢みたいな事ばかり。

 

♪ 私が助言しようとしたり、注意をしようとしたりするものなら

 

  暴言を吐いて、1週間ほど口を聞いてくれなくなります。

 

  だから、今は機嫌を取って、怒らせないように、音を立てないように

 

  静かに暮らしています。

 

♪ こんな張り詰めた空気がイヤだから働いていると言ってもいい。

 

 でも、首・肩・腰は悲鳴を上げています。

 

 こんな生活、いつまで続くの?


 

(いと子の本音・葛藤)

 

× 私は次男が1歳の時、離婚をして3人の子を一人で育ててきました。

 

 上の2人は大きかったけど、次男には特に寂しい思いをさせました。

 

× 次男が学校に行かなくなったのは、すべて 私のせい。

 

× 彼が唯一私のそばにいてくれるのは嬉しい。だけど、やっぱり

 

 まともな仕事に就いてほしいの。これは、わがままなのかしら?

いと子さん、こんにちは。

 

お子さん(次男さん)の事が心配なのですね。

 

次男さんは次男さんの人生があり、目的・目標があります。

 

いと子さんは次男さんの

 

「輝かしい未来への一歩を踏み出すサポートを担う」

 

という立ち位置で何をするかを

 

決めてください。

 

いと子さんが、次男さんを

 

何とかしようと

 

コントロールはできないことになっています。

⇒ たとえば、

 

  次男の就職先を、私の勤める会社の上司に

 

  口添えすることも?

 

次男さんが、望めば 連絡先を伝えるまでです。

 

行動されるか、しないかまで

 

準備は必要ない。

 

次男さんの成長を狭めたり

 

阻んだりはできないことに なっています。

たとえば

次男さんは、もう十分自転車を乗り回せるのに

 

補助輪を取り付けるのと同じことです。

 

次男さんは それが邪魔で

 

うまく走れない。 怪我をするかも。

または、もう補助輪なしでは

 

走れなくなってしまうかも・・・です。

どうか、

ノートに書いて 決めてください。

 

いと子さんは 次男さんを 応援することに

 

専念すると。

<いと子のアファメーション>

 

〇 私は□□太(次男の名前)のサポートをする

 

〇 助けを求めれば、必ず助ける。

 

〇 少しでもがんばったこと(過程・結果)を認める・応援する

 

〇 私はいつでも□□太の味方、頼もしい母、お互い励まし合う仲間

 

すばらしいです!