ジャイアン「やっちまったな・・・・」

スネ夫「・・・こんな事になるなんて・・・助けてママ・・・」

2時間前───

野球の試合が終わった

結果は敗北

敗因はのび太のエラーだった

ジャイアン「のび太、てめぇ・・・!」

のび太「悪かったよ、本当にごめん!許してください!」

チームの皆に謝罪するのび太にジャイアン率いる団員は怒りを隠しきれなかった

スネ夫「許せる訳ないだろ!せっかくリードしてたのに!」

ジャイアン「ホントだぜ、今日と言う今日はぐぅの音も出ないぐらいボコボコにしてやる!」

のび太「待ってよ、スネ夫も悪いじゃないか!スネ夫が投げたボールはほとんど打たれてたし」

その発言にスネ夫は爆発した

スネ夫「何!?お前ぇ、のび太のくせに生意気だぞ!」

その瞬間スネ夫が皆より一歩踏み出しのび太の頬に懇親のパンチをいれた  


のび太「ぐっ、・・・何するんだよ!お前らなんかドラえもんに頼んで・・・」

スネ夫「ドラえもんでもなんでも呼べよ!今回ばっかりは許さないぞ!」

ジャイアン「自分の責任をスネ夫に押し付けやがって、許せねぇ!」

そう言ってジャイアンとスネ夫はのび太を追いかけた

のび太「うわぁあ、許してぇ!」

のび太はべそをかきながら逃げ回った

当然のび太の運動神経でジャイアンとスネ夫から逃げられるはずが無い

のび太は人気の少ない路地裏で捕まった


ジャイアン「へっへっへ、覚悟は出来たか?」

ジャイアンは手の骨を鳴らしながら言った

スネ夫「この間抜け眼鏡が!」

スネ夫もさっきののび太の発言で怒りが頂点に達して居た

のび太「ごめんなさい!本当に許して・・・、何でも言うことを聞くから・・・」

のび太は自分の額を地面に擦り付けながら土下座をして許しを乞うた

その時のび太の顔面は地面に叩きつけられた

スネ夫がのび太の頭を思い切り踏みつけたのだ

のび太「うわぁあ、痛いよう!」

スネ夫「何でも言うことを聞くんだろ?なら僕たちにボコボコにされろ!」

スネ夫は血走った眼でのび太を睨み付けてそう言った

顔でも腹でも構い無しに殴る蹴るの暴行を加えた

のび太「ぐはっ!ゆ・・・る・・・して・・・」

スネ夫「黙れ!」

スネ夫が思い切り腹に蹴りを入れた

のび太「うわぁあああああああああ!」

のび太が急に腹を押さえて呻き出した

のび太「痛い、痛すぎる!」

ジャイアン「根性ねぇなぁ、のび太!」

その瞬間ジャイアンは倒れたのび太を抱え上げ思い切り腹を殴りつけた

のび太「うぅ・・・助けて・・・ドラえもん・・・・」

ジャイアン「残念、ドラえもんは居ねぇよ!」

スネ夫「はははww様ぁ見ろ!今日のところはこのくらいで許してやるよ!」

ジャイアン達は気が晴れたせいか殴るのを辞めてその場を去って行った

スネ夫「ちょっと、やり過ぎたかな・・・」

ジャイアン「・・・・でも、のび太悪いんじゃねぇかよ・・・」

それから少し沈黙が流れたが、

スネ夫「やっぱりやり過ぎたよ、戻ろう」

ジャイアン「・・・分かった」

ジャイアンとスネ夫はのび太をリンチした場所に戻って行った


スネ夫「あっ、まだ倒れてる・・・」

ジャイアンより先に着いたスネ夫がのび太のもとに駆け寄った

スネ夫「のび太、大丈夫か?さっきはやり過ぎたよ」

のび太「・・・・・・」

返事は無かった

                                       続く