【檄文ブログ|第1章・第4話】


声に出すことで、波動が変わる


――言葉の力は、魂のスイッチ。



檄文を、初めて声に出して読んだとき。

僕の中から、抑えきれないようなエネルギーが爆発しました。


まるで内側から湧き上がってくるような、

魂そのものの衝動。



◆ 最初は恥ずかしかった。でも…


最初は、少し恥ずかしかった。

特に、ズームの檄文大会では。


でも、場の雰囲気があたたかくて、すぐに慣れました。

そして気づいたんです。


「もっとやってみたい」

「もっと声に出して、自分を解放したい」


そう思える自分がいることに。



◆ 劇文は、魂に火をつける


檄文を力強く読むとき、

お腹に力を込めて、魂から声を放つ感覚になります。

お腹が反応する

熱が入る

声が自然に大きく、明るくなる


そして、読めば読むほど、

心の本音が素直に湧き上がってくる。


「これを言ってみよう」

「これを表現してみよう」


魂の奥から、本来の自分が顔を出してくる感覚。



◆ 魂から出た声は、すべてを解放する


魂から出た声を放ったとき――


嬉しかった。

すっきりした。

「もう我慢しなくていいんだ」って思えた。


そして、過去に言えなかった想い。

抱え込んでいた思い。


それを「バーン!」と吐き出して、

励ましてあげることができた。


過去の何も言えなかった自分を、檄文を通して救った。



◆ 周囲の世界も変わる


声に出して檄文を読むと、

自分自身が力強い存在へと変わっていく。

堂々とするようになった

自信がみなぎるようになった

家の中の空気、職場の雰囲気も変わった


僕の声は、人にも届いている。


「いい声だね」

「聞き心地がいい」


そんなふうに言われるようになった。


なぜなら、

話す内容が、僕の心そのものだから。



◆ 魂からの声、それはビッグバン


理想の声――

それは、大きな自信と魂のエネルギーそのもの。

心に響く

人の心を共振させる

勇気とエネルギーを爆発させる


まるで宇宙のビッグバンみたいに、

魂が広がっていく感覚。



◆ 声に出すことは、未来を開くこと


声に出すこと。

それは――


自分の殻を破り、

生きたかった世界へ飛び込むこと。


壁を一つ一つ破って、

新しい未来を創り出していくこと。


そして、

本当に生きたかった自分に出会うための道だと確信しています。



◆ 毎朝、檄文で新しい自分に生まれ変わる


だから僕は決めました。


毎朝起きたら、

檄文を声に出して唱える。

今日という一日を、新しい自分で生きるために

本来の自分に還るために

自由に、力強く、魂で生きるために


毎日、檄文を読む。

それが、僕の魂の朝の儀式です。



【今日のまとめ】


声に出すことは、魂を目覚めさせる。

あなたの言葉は、未来をひらく鍵になる。



次回【第5話】は――

**「最初の一歩は、小さくていい」**をお届けします。


あなた自身の殻を破るための、優しくて力強いメッセージを、一緒に綴っていきましょう。