ラベンダーとペパーミントのアロマオイルがなくなったので無印良品で買ってきました。本当は生活の木の方がいいんですが、無印良品は安くて量が多い！
で、ふと買い物しながら考えてたんですが、ホラー作品（ホラーに限らずかな？）って視覚と聴覚に訴える演出しか体験したことがありません。
じゃあ、嗅覚はどうなのか、と。「恐怖のにおい」というものはあるんでしょうか？？
味覚は恐怖等の生命を脅かすものに対して「苦味」を出すらしいです。同じように嗅覚にも何かしら恐怖に対応するものがあるのかもしれません。
ただ、味覚・嗅覚どちらにも言えることが、その恐怖成分を作品に含んでしまうと、視覚・聴覚の比にならないぐらい対象者に不快感を与えてしまうんだろうな、ということ。
例えば「血のにおいがするゲーム」が売ってたとしても、正直買う気にはなれません。
五感の中で唯一ホラー作品に取り込めそうなのは……触覚ぐらいかな？
ゲームと連動してふっと肩に人の手の感触が……なんていう表現。臨場感という意味で、「あり」かもしれません。アーケードゲームや遊園地のアトラクションなら既にあるのかも……？？
まあ、家庭用ゲーム機にそんな機能が搭載されるのは、まだまだ先になりそうですが。