さて、この連休中には、かなり情報が飛び交いました。私も、テレビやネットで情報を仕入れていたのですが……少々、情報過多になってしまった気がしています。情報の取捨選択が大切! と書いたものの、取捨選択するのに思いのほか労力がかかってしまったのです。
このままでは辛い、ということで、自分なりの情報基準を決めてそれ以外は読み流すことにしました。
例えば、原発。まだ煙が出たりしていますが、そればかり気にしていては、他のことが何もできません。そこで、放射線監視モニタまとめ のサイトで、1000nGy/hが検出されたら注意、2000nGy/hになったら退避も検討、と考えることにしました。あとは、水質 についても、1日に1回確認。これ以外は煙が出たりしても、情報について過敏に反応しないことにしています。
※サイトで計算してみたんですが、2000nGy/hでも短期間で内部被曝がなければ問題なさそうですね。
今日の町の様子はごく普通で、上のような確認も必要ないのではないか? とも感じます。ただ、余震もまったくなくなったわけでもないので、何があるかはわかりません。この程度の注意は妥当かな、と。
※もう少し踏み込んで、サイトの値を収集して大きく変動したらメールで送信するようなシステムをPerlかPHPで作れないかなと考えていたのですが、挫折しました……。「情報源がテレビしかない。でも遅い」という被災地近くの方々にも役に立つかなと思ったのですが……いかんせんサイト自体が重いのと、サーバを動か しておく電力が……。どこかの企業or個人が作っていないかなぁと少し探しています。
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帰りがけにコンビニに寄ったところ、カップラーメン復活。原発関連のニュースが少なくなってきて、各テレビが通常放送に戻ったのが大きいような気がしますね。テレビだと残っているものには焦点を当てず、「〇〇がない! 買い占めないで!」しか言わないので、結局のところ「買い占め」加速の要因となっていたのではないかと思います。
ただ、まだ「買い占め」が続き、十分には揃えられていないものもあります。あまり買い占めをしすぎても、腐るだけです。そして、すぐに春→夏と季節が移り変わります。
そう、夏――。節電でクーラーのない、暑い夏です。この段階でもう一度買い占めが起こることが、十分に考えられます。
「買い占め」ではなく「予測買い」をしてみませんか?
一度に多くの人が同じ物を求めるから品薄になるわけです。今のうちに夏に必要なものを買っておく分には、むしろ市場の活性化につながります。
先ほど書いたように、暑い夏をクーラー無しで乗り切る日がきっと出てきます。となると、必要なのは「電気がなくても涼しくなる物」。
例えば……
・布団の上に置くジェル?マット (普通はどんなふうに呼ぶのかわかならないのですが、下の写真のようなヤツ)
- 常温快冷マット クールミン/作者不明
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
・クールタオル(熱中症対策用)
・冷えピタ(応急)
・スダレ、ブラインドカーテン(日光よけ、紐のれんもオススメ)
・風鈴(気分)
・アイスノン(頭の下に)
・うちわ(定番)
・シルキードライ(ユニクロ。夏がくれば絶対売り切れる……と思います)
あと、節電だけど一応電気は使える、というときは「扇風機」ですよね。ハネがないダイソンの扇風機が欲しいんですが、嘘みたいに高いです。2,000円ぐらいの扇風機で我慢しようと思います。
- dyson エアーマルチプライヤー AM01エアーマルチプライヤー25cm サテンブルー AM.../Dyson (ダイソン)
- ¥37,000
- Amazon.co.jp
これらの「電気がなくても涼しくなる物」というのは、そのまま被災地の方々にも役に立ちそうです。復興については、現地の方も頑張り、また私たちも精一杯バックアップしていきます。ただ、復興には時間がかかります。夏になったとき、潤沢に電気が使えるような環境が整っているかというと、それは非常に難しいことです。
確かに夏なんてまだ先の話で、被災地で今考えるべきなのはもっと緊急のことです。でも、私たちは夏にこのようなものが必要になる可能性を考えておいても良いかと思います。そして今のうちに買っておけば、夏に被災地で必要になったときに、品薄になることもなく供給できるのではないでしょうか。
余分なお米を10キロ買うお金で、スダレと風鈴でも買ってみませんか?