年齢とか | 都市伝説Navi

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最近は、ホラー・ミステリ系のゲーム制作、スマホゲーム、ペットの話等々。

なんだか今週の休みは忙しかった……。
そう感じるのは、
自分が少しずつ年を取ってきているからだろうか?

気がつけば、来年は四捨五入して30歳。
院も卒業なので、社会人にもなる。

あ~、もうしばらく学生で……
というわけにもいかないか~

学生の間にやっておきたかったこと、
結局、全部はやりきれやかった。

目標は、
海外旅行行きまくって、
究極のカレーライス完成させて、
ダイエットして、
新人賞を頑張って取って、
ゲームを作ってみんなに遊んで貰って……
というように立てていたんだけど

実際は、
海外旅行1回だけ、
小麦粉から作ったのに、結局普通のカレー、
しかも、試作品食べてたら逆に体重ちょっと増えて、
新人賞は2回ほど送ったけど、1次さえ通らず、
ゲームはまだ作成中……
といった案配。

ただ、創作関係に関しては、
色々な失敗から少しずつ学んできている……かな?

うちの祖父は80歳を越えた辺りから、
急に趣味で小説を書き始めた。

創作活動というのは、年齢制限がない。

何歳から始めても良いし、
その年齢によって色んな味が出てくるのだと思う。

社会人になったら時間は少なくなってしまうだろうけど、
とりあえず自分も、
80歳になるまで、ずっと書き続け、作り続けていよう。

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祖父の処女作品は、「黒猫の銀次」。
「我が輩は猫である」へのオマージュらしい。
祖父の家に遊びに行くと、ストーブの前で銀次が丸くなって寝ている。
可愛いのだが、ものぐさでほとんど寝ているのが玉に瑕だ。