あちこちに書かれているので簡単に書いておくと、去年のNY市場を締めた時点でNYダウ30種を「配当利回り」の高い順位に上位10企業を一定の金額ずつ買うやり方。
株価パフォーマンスが芳しくなかったものが「配当利回り」が高くなりがちで翌年株価が上昇しやすい。合計10企業の株価上昇率はNYダウの平均より高くなる傾向になる。
※セールスフォース・ドットコムのように配当がない場合は検討の対象外
さっそく年始の1月4日に約10万円づつ購入する。
あちこちに書かれているので簡単に書いておくと、去年のNY市場を締めた時点でNYダウ30種を「配当利回り」の高い順位に上位10企業を一定の金額ずつ買うやり方。
株価パフォーマンスが芳しくなかったものが「配当利回り」が高くなりがちで翌年株価が上昇しやすい。合計10企業の株価上昇率はNYダウの平均より高くなる傾向になる。
※セールスフォース・ドットコムのように配当がない場合は検討の対象外
さっそく年始の1月4日に約10万円づつ購入する。
決めたことをざっくり分類して目標が大きなものを書いておきます。「◯◯を買いたい」みたいなのもあるんだけどそこまで全部は書かない。
時間は無限のようで案外限られているもの。
健康でいられる時間は思っている以上に短い。
ある程度目標を持つ。
細かいことにイチイチ目クジラ立てず、気楽にテキトーに生きる。
今年もよろしくお願いします。
英語を学習していると、
「アプリが発達してこの先翻訳コンニャクが出来るのに、英語の学習てムダじゃない?w」
という人がいます。
さて、英語の学習は意味あるのかな。
ところでこの、「英語アプリでいいじゃん」というのはどういう状況なんだろうか。
海外旅行先でネィティブとやり取りするとき?
そもそも英語=海外旅行なの?
海外旅行に必携のものといえばパスポートにクレジットカード、そしてスマホですね。
スマホにダウンロードしているアプリはだいたい以下のようなものでしょうか。
・Google翻訳などの翻訳アプリ
・Googlemapなどの地図アプリ
・uberなどの配車アプリ
・スカイスキャナーなどの航空券アプリ
・Booking.comなどのホテル予約アプリ
特に翻訳アプリと地図アプリは必須。
自分も海外旅行で翻訳アプリは使いますし非常に重宝します。
使う機会が多いのは、美術館での絵画の解説文を読むときやレストランでのメニューなど。
解説には専門用語(宗教改革とか、新古典主義など)が付きものですし、レストランのメニューって案外難しいと思います。
訳文を見ても分からないときが一番困りますが 笑
現在の翻訳アプリの性能は素晴らしくまさに日進月歩、最新の機械翻訳だとTOEICにして960点ほどの能力があるそうです。
すでにTOEIC 960点越え、日本の第一人者に「国産」機械翻訳について聞いた
凄まじいレベルですね。
このレベルまで辿り着くには相当な時間は必要です。この記事はGoogle翻訳の性能のことではありませんが、Google翻訳も十分使えるし、不自由などしないレベルです。
実際に海外旅行で活用した人もいるのではないでしょうか。
記事には文学作品は書けないとありましたが、求めているのは翻訳機能ですので創作機能は必要ないでしょう。
こんなレベルまで向上している翻訳アプリがあるなら英語学習は必要なんでしょうか。
オランダ マウリッツハイス美術館にて Nov.11.2019
自分はホテルの受付をする前に簡単に翻訳アプリで確認したりはしますが、実際のやり取りではちょっと面倒くさいのでアプリは使いません。
自分は
I'd like 〜、Could I have 〜、
相手は
Would you like 〜
からのやりとりで、ある程度慣れてくるとレストランやホテルでのやりとりは予想がつくため上記にさらに単語並べればブロークンでもどうにか伝わります。
どちらかというと、
"Yes, please."
など、礼儀として付けるフレーズがアプリでは出てこないほうが気になります。
英語には丁寧語が無いなどという人がいますがもちろん丁寧語はあります。
とても翻訳アプリに助けられたこともあります。
それは海外でのホテルの支払いトラブルでした。
2泊したのちに受付で渡された請求書を見たとき、ホテルの宿泊税と朝食代が各2日分請求されてました。
おや?と思ったわけですが、自分は以下のようなことを相手に伝えたかったのです。
「請求書に記載されている二日分の宿泊税は払います。
朝食代についてですが、作日はこちらで食べていません。また、今朝はこちらで食べましたが直接係りの人に支払いました。
なのでこの朝食代二日分は支払えません。」
この内容を自力で伝える努力は最初から放棄してすぐGoogle翻訳でやり取りしました。
翻訳アプリが無ければ面倒になって支払っていたかもしれません。
フィリピンのタクシーはメーターも立てずに走り出してほんの少しの距離でふっかけて来るわけですが、そんな時に翻訳アプリとか出してるとナメられます。
そもそもアプリを使わず英語でやりとりするのを楽しむ?前提で流しのタクシーに乗ってるので、失敗すればお金払えばいいやと腹を括ってアプリは使わずバンバン単語を並べまくる。
まあ uber や grab などの配車アプリは便利なんで流しのタクシーに乗る必要はないのかな。
翻訳アプリは伝えられない部分の補助として非常に役立つというのが自分の感想です。
これがあるから最後はなんとかなる、と言う感じ。
「クレジットカードが使えるかどうか聞きたいけど、どう表現するのかな」みたいな感じでアプリで訳を確認したりはしますが基本的に自分で発声します。
海外旅行の目的は人それぞれですので何が正しいという話しではなく、自分は使い方を決めてあるということです。
自分が最も翻訳アプリを使うのは英語学習の時です。
NHK語学や文法解説書を読んでいるときなど、自分で英作文をした際に参考までに使います。
アプリの本当の意義はこれだと思うのですよ。
英語学習をすると必ず聞かれるのが、
「アプリが発達してこの先翻訳コンニャクが出来るのに、英語の学習てムダじゃない?w」
冒頭にもあげたこれです。
先のことは分かりませんが、おそらくかなり翻訳機能は発達するしますます手軽になるでしょう。
しかし。
英語学習をしない人が、翻訳アプリで海外サイトや海外ニュースを読んでますとか僕の知っている範囲でそんな人は一人もいません。
英語は分からないけどアプリを活用して海外の情報を収集しています、という人はいないんですね。それは英文から情報を取りたくなった人は英語学習を始めるからだと思います。
自分がまさにそうだから。
翻訳アプリがあるから英語は学習しない、というのは「学習をしない言いわけ」に非常に都合がよいのだと思います。
海外の情報を自分の手で取りに行かない事は非常にもったいない。
自分もフランス語やスペイン語の情報は取りにいきません。優れたアプリがあるのに、です。
英語の学習は偏った日本だけの常識から脱出する必須のスキル、なので必要です。
When does you start to learn English ?
Now or never !
英語総学習時間 19年10月〜20年5月
5月の英語学習時間は151時間でした。
1日平均5時間ですね。けっこう時間がかかってる。
長いからいいというわけでもないのかも。
最近、成長を感じたことがありました。
ユーレイルパスのサイトでパスが当たるアンケートがありまして、アンケートに答えてそこに応募しました。
内容は項目に従って当該箇所をクリックするだけなんですけど、どこの国に行きたいかとか、何日くらい行きたいか、そんな感じ。
当たるといいなあ。