3投を同じリズムで投げる | 「ダーツな毎日」

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ダーツチーム「跳ね馬倶楽部」管理人のブログ
日々の徒然をキーボードに向かってカタカタと書き連ねたりしなかったり。

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テイクバックをしっかり取れるようになりました。もう大丈夫。スイングの自然なスローで、ダーツに荷重して飛ばせます。
1501も上がられるようになってきた。

狙ったところに投げるには

3投するのに同じ条件になれば良いと思うのであります。

・テイクバックエンドがいつも同じところ
・テイクバックエンドからの動きだしの角度が同じ
・リリースポイントが同じ
・縦ラインが同じ

そしてこの条件をまとめて同じリズムで投げる。

脱力したテイクバックが難しい

全てはセットアップから始まってそこから同じリズム、テンポでアクションする。
「イチ、ニの、サン」
で投げる。「サン」、で離す。

「イチ」のテイクバックを同じリズム、同じ角度で始めるのが難しい。テイクバックの軌道はあまり関係がない。

脱力してテイクバック出来れば弧はえがかない。テイクバックエンドまでは倒すだけ。弧を「描く」ということは、意識してつまりチカラを入れて描くこと。なのでテイクバックエンドにためらいなく倒す。

全てをクリアするのはリズムだと思う

一つ一つを意識するのは難しい。結局同じように動作するということは同じリズムで動くということ。
ここからはもうリズムしか意識しない。

Bullに入ったら正解で入らなければ不正解かと迷う場面も、たまたま入ることもあればたまたま外すこともある。そのマグレが3回続くこともある。そのはマグレに踊らない。
Bullに入らなくても正解なのは感触で分かる。

あと、01とcriの差がどんどん開くのはしょうがない。criは高さがズレても大丈夫。そう考えると01ってシビアだよね。