テイクバックで肘が上がるということ | 「ダーツな毎日」

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ダーツチーム「跳ね馬倶楽部」管理人のブログ
日々の徒然をキーボードに向かってカタカタと書き連ねたりしなかったり。

昨日に引き続きテイクバックを納めるべきポジションに一気に持っていく。

テイクバックエンドの位置が深いところに意識がいっているため引きすぎで肘が上がるときがある。
肘が上がるとダーツは投げられない。
Bullを狙うとき、肩とBullを結んだ線より肘は少なくとも線上かそれより下にないとリリースが難しい。
今日、明らかに飛びが悪くなったのはこのため。

これはテイクバックを引っ張ってくる意識が強く、倒すという意識が弱いから。
だいたい刺さらないときは肘が上がっている。
自分はほぼ肘が動かないので上がるといってもごくわずかなので、あまりテイクバックエンドの位置に神経質にならずザックリと倒すようにしたい。

肘は上がるより下がる方が問題は少ないと思う。リリースをほどくように解放しないと離せない場合は別として大抵の場合、肘が下がってもリリース出来るのでグルーピングしやすいんじゃないかな。


さて今日ので結果は昨日とほぼ変わらず。
昨日は削るが上がりがてんでダメ。
今日はワンBullで削り上がりもそこそこ。
ただマシンの誤反応でBullを数本失ってた。たいして成績には影響ないかな。

課題としては、
素早く迷わずテイクバックする。
肘を連れて上げない。
理想の位置まで毎回倒せるようになるのが当面の目標。

的中よりまずは倒せるようになることから。これはそんなに難しくない。