DMJC以来、ほぼ一ヶ月ぶりの大会。
特にこの一ヶ月間は自分のフォームについて迷い迷ってもう出場する前から
「こりゃ後悔するな」
という感じでした。
それに加えて今大会は久しぶりのファースト。そしてディビジョン2というだいたいBB―Bクラスへレンジを一つ上げて臨んだので不安がいっぱいの状況でした(Rexさんと自分、おだゆうさんとOGAWANさんコンビも同じレンジ)。
結果から先に書くと、おだゆう＆OGAWANペアの優勝でした。
負けないダーツ、でしたね。
で、僕たちはというとロビン2位抜けの決勝トーナメント1回戦で敗退しました
負けたら何もない、と思うのですが今回は勉強したことが多かったです。
今まで、フォームをこねくり回していたわけですから上手くできないと入らない、という流れだったんだと思います。それをやめたわけだから、悪いところを修正する方向ではなくて出来ることをする方向にしようとすると、はたしてどうしていいかわからない、というのが正直なところ。
キレイにできないから入らないという言い訳が出来なくなったわけですから。
初戦、いきなりノーBull。そこで、スタンスに入る前にスローをイメージしてみました。基本HAT TRICKですけど。その時の腕の感じとか諸々です。
そしてそのイメージに従って投げる。キレイに投げるための修正をしないとなると入るイメージ、映像に重ねるのがいいかな、と思ったからです。
毎ラウンド、スタンスに入る前にうっとおしいヤツだな、と思われたかもしれませんけど。
思考ボックスと実行ボックス、ですか。おこさんが書いてたヤツですね。他の皆が後から言ってました。集中力が高まってこれはいいと思います。迷わない。
この最初ともう一度どこかでノーBullしましたが、他は全戦1Bull以上でした。
大会でこれだけHATとTONが出たのは初めてじゃないかと思います。
決勝トーナメント1回戦もHATスタートして結構いい感じで回ってきたのが85レフト。
T17―アウトボード―S17、で17レフト。で相手に上がられて負け。
クリケも珍しくいい感じできていたんですがこの一戦はBitTrickに泣かされました
そこまでクリケに自信が持ててないんだと思います。
クリケの練習が必要ですね。
練習メニュー考えようと思います。
ていうか試合に負けたのはやはりファーストの責任かなと思います。
出来に満足していては勝ちきれないですからね。
おだゆう＆OGAWANさんペア、おめでとうございます。
跳ね馬シャツは、かなりインパクトあると思ったのでした
