テイクバックが出来るか出来ないかは、出来たらどうなるかが分かってるからやたらこれにこだわるんですね。セットアップで腕が力んでいます。これではムリだ。なんか違う。
変更はしたくないけどこのままでは感覚が研がれるまで対戦できない、のです。それは、テイクバックが出来ると「狙える」からです。狙うといってもBull方面てなもんで、Bull+7bitくらいの直径2Bull分くらいですけど。
そこで、最近家練でやっていたのが「スローイングユニット全体を下げる」ようにしました。
ダーツの位置が高いんです。以前に下げる練習をしてるんですがどうも目とBullを結ぶ線より上にダーツがあります。これを線上にダーツがくるまで下げる。
ものすごい違和感です。
ただ、届かないのが体もわかるのでタグって距離を稼ごうとする分テイクバックします。
本来の目的(狙う)とちょっと違うけど、出来ないよりいくらかマシです。
そして少し出来るようになってきました。
うん、少しだけ。少しだけテイクバックするのではなくてテイクバックっぽいのが出来る回数が少しだけ増えたww
1/10回くらい??
なので非常に気を付ければ出来なくもない、という曖昧な感じですけど確実に出来るようになったら、・・・出来てからにしますww
本日はちょこたまごさんと対戦させていただきました(カード名:敬称略)。
vs.ame.ちょこたまご
01:26.36(○)―Cri:3.07(○)
01:29.47(○)―Cri:3.11(○)
01:25.05(○)―Cri:2.60(×)―Cri:2.46(○)
01は最後の上がりでもたつく場面もありましたがおおよそ自分の思う数字どおり。20Darts以内で上がるのが現在のアレンジまでを含めた目標みたいなもの。
Criは丁寧に投げました。
「19」・「17」でのアウトボードが今回はなかったです。それはやっぱりユニット自体を下げたので投げおろしが減ったからだと思います。
そうそう、ちょこさんが「16」で追い上げているとき、「18」でオーバーして「15」に行きました。これは空けておいたわけではなくて右を狙ってる体の向きを左に置き換えたくなかったからです。
Criの自分のスタッツはよく分かっているのでB10以上のちょこたまごさんだと、ほぼ互角なのでサービスは一切ないです。
ていうかCriでサービスできる余裕は今の自分にはないですねぇ・・・。
対戦ありがとうございました。スタッツは良いにこしたことはないですが、かなり集中できました。それはame.対戦ならではだと思います。また対戦しましょう。