プラクティス再考 | 「ダーツな毎日」

「ダーツな毎日」

ダーツチーム「跳ね馬倶楽部」管理人のブログ
日々の徒然をキーボードに向かってカタカタと書き連ねたりしなかったり。

最近は家投げ中心です。

ちょっと入るなァーと思ったら途端に「投げ急ぎ(早気)」が発動してきてココ、というところまでテイクバックが引けない時が多くなってきてました。

入れたい病です。

Bull音で分泌されるドーパミンがもっともっと!!その「音」を要求するんです。

なまじイマイチだった期間が長いのでここぞと渇望してくるんでしょう。


ちょいと入るのが目的じゃないのよね。たくさん入る、入れるのが目的なんで少し上向いたくらい(といってもギリAフラ切るくらいww)で喜んでる脳も可哀そうというか不憫ですらある・・・。

そこで、HiRoKnさんがやってるカウンターを使った練習を僕も取り入れてみました。

カウンターを3個用意して投げるわけです。

で、

1.Bullに入った数

2.ラウンド数

3.HAT数

とカウントしてましたが・・・、やめます。

僕には「入れたい病」がどうしても出るみたいでどうも「自分にはよくない」みたいです。


そこで、よくよく考えてみたんですけど、

「気持ちよく飛ばす」のが目的で、僕の「気持ちいい飛び」は何か?というと、

テイクバックがしっかりできて、タメが利いたスロー

であるわけだ。

だから、このスローが出来た回数が問題であって的中をメインにしないほうが自分にはいいようです。

なので、

1.しっかりスロー出来た回数

2.ラウンド数

3.ついでにBull数

にしてみて、100回「しっかりスロー」をする、そしてその構成比を上げる、というのを目的にしようと思います。

こうするといろいろな練習を側面からカウントするというようにも出来るし、実際この割合を100/100まで持ってくるほうが遥かに上達するしそこからだよね、と思った次第です。


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100回いいスローが出たけど、R61かかったよ。100/183ですね。54.6%。

2/3も満足出来ないわけですよww

なぜ出来ないか、を考えられるから楽しいですね。

ちなみに「56」はBullの回数ですが、こちらはあまり重要ではないです。

気持ちいい飛びの半分がBull、とかそんなことは問題じゃない。

途中にはこんなのも入れてるし。


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Bullトップにしっかりと投げられるとBullに飛ばして3に落ちることも少なくなります。

もう少し家投げに励みます。