イチブトゼンブ B'z
「あなたはダーツのほんのイチブしか知らない」
勝ち誇るように笑われても それほど いやじゃないよ
生まれてくる前 聞いたようなそのBullな音
それだけで人生のオカズになれるくらいです
全て知るのは到底ムリなのに
僕らはどうして
あくまでダーツを征服したがる
カンペキを追い求め (Oh,血眼で)
信じぬけるポイントがひとつありゃいいのに
もしそれがきみのほんのイチブだとしても
何よりも確実にはっきり好きなところなんだ (それがロボでも)
困ったとき少し レートを上げてみせたり
突き放すとムっとするような HighTonだったり
すべて掴んだつもりになれば
また傷つくだろう
ほんとに要るのは有無を言わせない
圧倒的な手触り (Oh,you'er the one.)
愛しぬけるグリップがひとつありゃいいのに
(Oops!)
君にしかわからないこと (I can't tell) 僕だけが見えていること (You're never known)
どれもホントのこと
すべて明日へのイチブってことに
僕らは気づかない
愛しい理由をみつけたのなら
もう失わないで(Oh,you'er the one.)
愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに
それだけでいいのに