「飛び」を考える | 「ダーツな毎日」

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ダーツチーム「跳ね馬倶楽部」管理人のブログ
日々の徒然をキーボードに向かってカタカタと書き連ねたりしなかったり。

昨日は18:00に北心斎橋に用件があり寄ってみる。
正直かなり気が重い(´д`)ハア一体どうなるのか汗

…っと思ったらややこしいはずの用件が5分で終了(`д´;)エッ?
あれ?丸く収まったんですよね?僕は一言も話してませんが、いいのかしら。
でもなんだか終了っぽいのでさっさと退散、直退することに走る人

ということで、打ちに行きますか←まぁ、こうなりますよね。

すぐ近くに、北心斎橋にある「ラウンド1」がありました。先日の料金で苦い思い出があるにも関わらず、場所によって料金が違うとかいうので寄ってみた。19:00までに入れば、平日2時間で1,200円投げ放題。

ん?フェニックスがフリープレイじゃないかニコニコ
どうやらこのシステムがわかってなかったようですね。
上手くやれば安くあがるんだいうことを知りました。勉強になるなぁ~。

ゲームセンターとの複合なのでやかましいのが気になりますが料金には変えられぬ!

さっそく打ってみることに。

先日のチーム見学以来、「飛び」というものが気になって仕方がない。
力むのではなく、自然なフォームでチョッ早で飛ばしたい。

さて、どうするか?
グリップはまずまずイメージが出来つつある。それにいじりだしたらキリがない。スローイングにコツというか何かがあるに違いない!(←だいたい、取掛かり初めは間違ってるのも経験上事実汗

たまに今でもやってる弓道の経験では、矢を飛ばすのに必要な動きは弦の反発力をいかに殺さずに伝えるか、です。
腕の動きは全く違うので参考にはなりませんが、引いてきた矢を握る右手(妻手→「めて」という)と弓を掴んでいる左手(弓手→「ゆんで」という)では、弓手の「押し」が重要です。
99%の押し具合から、最後の一瞬で「グッ」という感覚が必要。
つまり、腕が伸びきっているとしぼむだけなのでわずかな遊びを残さねばなりません。
これはダーツにも同様なのでは?
セットアップ~スローイングの中で、単純に半円を描くのではなくその運動が前方へ伸びないと矢は下へ落ちるだろう。
このわずかの運動の差で、「3」に落ちるか「Bull」に入るかという結果になるのではないか。

しなった腕からバキューンと飛ぶイメージ。

COUNT UP(10回)
→確認のため1501はナシ

最高点:747
最低点:409
平均点:520

AWARD DATE
HAT TRICK:2
LOW TON:15
S-BULL:60
D-BULL:11
BULL率:71/240(29.6%)

BULLが2度反応しなかった、マジか?

501
PPD:26.3

掴めたか?案の定、遊びが多いと「20」に入り、遊びがないと手投げで「3」に入る。
なんとなくわかったような気がする。
しかし…、PPD:26ではVSクイックで701はあがれない。
つまりCU最高点747が平均的に出ないといけない!
PPD:30以上。限りなくAAに近いAなんですけど…。
CU自己最高点は835点。PPD:34.7。
出来ないことはないということ(0と1%の差は宇宙の幅より大きい)。
747点でのBULL数は13本。1/2超の的中率(ちなみにS3×2、S2×3のキャッチ安)。
こんなにいつも入ると、カッコいいよねぇ~。

AAとか、すごいね。

「飛び」を考える、はしばらく続きます。