予選最終の3回目で1位~10位が確定します。
1位はいわゆるポールポジションというもので最前列を取ることができ、もちろん前方にクルマが
ないぶん思いっきり加速していくことができる最も勝利に近い位置だといえるでしょう。
1.L・ハミルトン/マクラーレン
2.A・スーティル/フォースインディア
3.K・ライコネン/フェラーリ
4.H・コバライネン/マクラーレン
5.R・バリチェロ/ブラウンGP
6.J・バトン/ブラウンGP
7.V・リゥッツィ/フォースインディア
8.F・アロンソ/ルノー
9.S・フェッテル/レッドブル
10.M・ウェーバー/レッドブル
となりました。
スーティル、お手柄のフロントロウ(2位)獲得。
フォースインディアは前戦ポールポジションを獲ったことがフロックでないことを証明した形となりました。
PPはハミルトン。異論はあるかと思いますが個人的に大嫌いです。
残念ながらフェラーリのライコネンは3位。
レース本番に期待。
イタリアGPで前方にフェラーリが居ないとサーキットがガラガラになってしまいますからね。