↑コンバスの写真発掘してきました(笑)。
今見ても、やっぱり相当使い込まれてるって感じがする・・・。
学校の備品だから仕方がなかったけど・・・。

コレを見なきゃ年が越せない!と言えば「紅白歌合戦」ですが、
コレを見なきゃ年が明けない!と言えば「ウィーンフィル ニューイヤーコンサート」でしょう?・・・こんな常識、どこで通用するんでしょう?(汗)。

とは言うものの、クラシックの知識はゼロ。
昔、吹奏楽でしがないコントラバス奏者をやっていたころからの習慣、かな?
寂しい独り者だったので、オケの演奏見て弓の動かし方とか勉強してたんです。
そんな一生懸命やっても、誰も気にも留めないのにねぇ。
もちろん吹奏楽ってのは吹いて奏でる音楽ですから、いわゆる管楽器が支流な訳で、コントラバスなんていなくて良かったんですよ、本当は。
あ、ちなみにコントラバスって言うのはバイオリンの仲間で、1番大きいやつのことです。

で、コンサートの話に戻ると・・・。
今年はアンコール恒例の「ラデツキー行進曲」がなかったんです。
スマトラ半島沖の地震があったので、今回は演奏を自粛するとのことでした、残念。
今年のアンコールは「美しく青きドナウ」。
・・・良かったですよ、何が良かったのか説明できるほど立派な表現力はないんですけど・・。
個人的に好きなのは「ピチカート・ポルカ」←やっぱり弦楽器至上主義(笑)。
いや、指揮者も演奏してたりして、楽しいじゃないですか。
あとは歌ってたりとかもね・・・。

演奏はもちろん素晴らしいんですが、音楽と共に流れる映像もとっても綺麗なんですよ。
映画のワンシーンのような西洋の舞踏会、円舞曲にバレエまであります。
踊り、衣装、あと建築物(城)にも驚かされます。
今年の映像はどこかの地方のおかみさん(?)がダイナミックにリンゴのお菓子をつくっているシーンがあって、びっくり。
ダイナミックにも程があるだろう(汗)。と思うくらい大胆かつ大胆だったなぁ(笑)。
他に印象に残っているのが、何年か前にEUの新貨幣が発行された時のコインが大量に流れてくる映像。・・・曲は覚えてないのにね(笑)。

・・・なんだかコンサートの話をしたかったのか、愚痴を言いたかったんだかわからなくなってきてしまいましたが・・・。
とりあえず、一月中に書けて良かった。

次はJ-POPの話にする予定です。
エレクトーンの方は、踊る大捜査線、迷宮入りに(完成しなく)なる気がしてきた(汗)。
上鍵盤(右手)、下鍵盤(左手)、ベース(左足)にエクスプレッションペダル(音量調節、右足)、全部違う動きするなんて・・・。
まだまだ先は長い・・・。