数日、高熱にうなされた。
仕事は相変わらずなので
打ち合わせの連続と
締め切りが迫る原稿を仕上げ
高熱がピークをむかえた頃に
ベッドに倒れこむ。
緩く淡い
断片的な夢の隙間をスキップしてると
凄まじい悪寒が襲ってきた。
ふらふらとベッドから足をだし
台所にいき、お湯を沸かす。
今何時なのか
夜なのか朝なのか
台所の気温だけでは
それもわからず。
番茶と梅をこしたものをまぜて
胃に流し込む。
約二日間
この番茶と
ドライイチジクを数個。
胃に負担をかける必要はないので
これで十分なのだ。
ベッドに戻り
時計を見ると、AM5時。
ベッドに来たのが3時前だから
まだ、二時間しか経ってない。
そんなことを確認したら
またすぐ眠ってしまった。
遠くでアラームのような
なにかの電子音が聞こえる。
いや、アラームだ。
アラームをとめ
ゆっくりと自分の身体を確認する。
どうやら
熱は下がったようだ。
ベッドからおりて
カーテンを開ける。
庭のじゃがいも達も
この寒さでテンションは低いようである。
とりあえず
お粥からかな。
