黒い手帳、中身は白紙。rAOを一年ぶりぐらいにかけた。60年代いわゆるマルコムモデルというものであるがなんか、顔にフィットしなくて机の奥にしまいこんでいたものだ。考えが浮遊しているのでAOをかけて、鏡を覗き込む。だからといって思考が着陸するわけではないのだけれどなんとなく思考に重みが出てくる気がする。マルコムも当時、このAOをかけて鏡の前で自己対話していたに違いない。雨の東京。こういう夜は無音が良い。