君がどんなに走っても 僕を抜くのは無理なのだ
それは当然 カラダの造りが違うのだ

心のカタチが違うのだ

僕に投げるその視線に 哀しい色を感じたら
たくさんたくさん 悩むのだ
理由を考え悩むのだ

君の気持を掬うため 僕の心を救うため
考えるけれども 理解らないのだ
心のカタチが違うのだ

君と共にあるために 僕には決めたことがある
たくさんたくさん喋るのだ
話して笑って理解るのだ
泣いて怒って また泣いて
そのたび話して笑うのだ

きっとここに未来があるのだ