発熱中の、ゆぅニコ



行く前から「鼻やる❓️鼻やる❓️」
と、ビビり散らかしていた。

でも最近は、鼻がかめるようになり
ラップで鼻をかみ、その鼻水から
検査してくれるようになった。

看護師さんから
「鼻はかめる❓️」と聞かれ
待ってましたとばかりに「かめる!」と答えた。

痛い思いをせず検査終了し、安堵するゆぅ。


その後は検査結果が出るまで中待合室待機。

この待機中に、インフルやコロナ陽性がわかると
ブザーを渡され車待機を命じられる。

今回はセーフらしく、そのまま待機続行チョキ


診察室に呼ばれ、コロナインフル陰性に
改めて安堵する笑い泣き

喉が腫れているらしく、抗生物質処方された。
土曜日まで熱が下がらなければ再受診。

早く熱が下がって欲しいが
今日は1日39℃近い熱が下がらずだったアセアセ


明日のゆぅの歯科受診はもちろん延期泣

予約変更の連絡をしたら最短でも5/19だと…
だから嫌なんだよね。
予約とれなさすぎ。


そして午後からは、るぅのてんかんの定期受診。

薬をやめてからは、発作はおきていない。
最近の受診は、ほぼその報告で終わっていた。

その後次回、夏休みの受診を最後に
受診の終わりを言い渡された泣き笑い

次の夏休みで、薬をやめて約2年になる。
発作もおきる事はなかった為
治療終了となるようだ。

嬉しいような、まだ不安なような
複雑な気持ちになった。


でも帰りの車中、なぜか涙が出てきた。

約10年通い続けた病院。

2歳の時、熱性痙攣で痙攣が止まらず
入院になった事。

熱が出る度に恐れた痙攣。
るぅの首に手を当てて
熱がないか確認するのがクセになった事。

痙攣止の座薬を入れるのに汗だくになった事。
便秘気味でお尻が切れる事が多かったるぅは
座薬が恐怖だった。

てんかん薬を飲むか判断を委ねられた事。

薬を忘れずに飲ませる事に感じたプレッシャー。

てんかんの薬を間違えてゆぅに飲ませ
救急病院に駆け込んだ事ガーン
ゆぅも風邪薬を飲んでた時で
るぅとゆぅの薬を間違えてしまったあせる

脳波検査の為に、朝から早起きさせ
検査中に眠らせる為
身体を疲れさせる遊びに付き合ったこと。

何より発作の状態を見るのは
何度も胸がしめつけられた。

いろんな事が思い出されて
私なりによく頑張ってきた笑い泣き
と思っちゃったんだよね〜。


あの頃は、いつか薬を飲む事もなくなり
発作もおきる事がなくなるなんて
不確かなものでしかなかった。

やっとここまでこれたんだと思ったら
本当に感慨深いなぁ…。