先日のA君ママからの発言
あの後、るぅに事実確認を行った。
「1年生の時なんだけどね、『るぅが線路に石を置いていた。』とA君が言っていたみたいなんだけど、覚えがある❓」
しばらく考えたあと…
「うーん、A君にやってきてと言われてやったような気もするし、A君がやっていたような気もする…。」
と。やったような記憶がある事に愕然
「それって、やっていい事だった
そんな事して、もしその石で電車が脱線したら、電車に乗ってる人達大ケガしたり死んじゃう事だってあるんだよ
そしたら殺人と一緒だよ。そこまで考えた
」
すると、涙目になり
「考えてなかった…
」
と事の重大さに気付いた様子
ここは問い詰めても仕方ないが
「本当にるぅが自分でやり始めた訳じゃないの
」
と、聞くと「自分からはやってないと思う…。」
ここで私も自分の子どもの言葉だけを
鵜呑みにする訳じゃないけれど
やっぱりどうしても
るぅからやったとは思えず
やれと言われてやってしまう事には
大いに問題アリだが…
「ママはるぅが自分からやったとは思わない。でも人に言われたからって、やっちゃいけない事をやるのは違うよね
すごく大変な事になってたかもしれないって事も、ちゃんとわかったよね
」
「うん…。」
とりあえずは伝わったようだけど
これ、A君ママに「るぅちゃんどうだった❓」
とか聞かれた日にゃ、何て答えよ…
聞きかねないんだよな。
色々悩んだけれど、もし聞かれたら
ありのまま答えようかと。
「正直に言うとるぅは、A君にやってと言われたかA君がやっていた気がすると言っていた。
お互いやっぱりどうしても自分の子どもを信じたいし、今更真実を確かめようもない。
ただるぅには、線路に石を置くことの恐ろしさを十分に説明したから、この話はこれで終わりにしない
」
頭の中で何度もシュミレーションしたわ
でもなるべくその話題にしないために
次の日の朝はA君弟の体調をひたすら聞いた
んで、バスを見送ったあとは仕事あるから
足早に「またね〜
」と退散。
セーフ
でも、またその次の日の朝も警戒したが
前日の夕方に、またプチハプニング
夕方るぅとゆぅを迎えに行き、家に着くと
近くの駄菓子屋さんに、ゆぅと同じクラスの
親子が来ていたのを見つけた。
お友達に会えた喜びで
一目散に駄菓子屋へ向かうゆぅ
仕方ないから、私とるぅも向かい
オヤツでも買おうかとしたら
A君親子もちょうどやって来ていた。
しかも1人、園服を着た見覚えのある男の子も。
A君ママが私に気づくと
あたふたした感じで話しかけてきた。
「この子知ってる
」
そう言った視線の先には園服の男の子。
「知ってるよ。ゆぅと同じクラスの子だよ
」
「やっぱそうなんだ
実はさ、さっき家の前にこどもといたら、あの男の子がきて一緒に遊び始めちゃって…。◯(←A君弟)の事も知ってたから、同じ幼稚園とは思ったんだけど…。なかなか帰ってくれないし、1人じゃ危ないと思って幼稚園に電話しちゃったんだよね。幼稚園からあの子のママに連絡してくれて、今から迎えに来るみたいなんだけど…。」
「そうだったんだ
それは大変だったね
ただ、あの子、よく小さい子だけでこの辺歩いてて
」
そうこう話してるうちに
その子のママが、1番下の子の手を引いて登場。
自分の子を見つけるやいなや
バチーンっ
と、大きな音と共に泣き叫ぶ声
「お母さん、今日体調悪いから寝てるって言ったでしょ
なんで勝手に1人で出てっちゃうの
」
なんか、これ幼稚園に知らせた方が
気まずくなるパターンのやつ
A君ママも小声で
「なんかどうしよ。言わない方が良かったかな。」
と意気消沈…
「いや、でも何かあったら怖いし良かったんだよ。でもまさか、あんなに思いきり人前で叩くとは思わなかったね
私もビックリした。」
そして、いつの間にか
その親子は帰ってしまっていた。
