今日は私が子ども会の世話人となって
初の仕事となった
地区でのドッジボール大会
人の多さと緊張で、なかなかしんどい始まり
マスクしてるのも息苦しくて
倒れるんじゃないかと不安になる始末
それでも知ってる顔ぶれも何人もいたり
同じ組の世話人や役員の方が話しかけてくれたり
色んな方々と話をした。
それはそれで、ぼっちではない
私からしたらとてもありがたい事なのだけど…
慣れない場所で慣れない色んな方と話すのは
私にとって試練だった〜


しかも、終始立ちっぱなし
役割自体は、割り当てられたグループの子を
試合が無い時間に見守る程度のもの。
なので、そんな大変なものではないが
立ち続けた結果、腰の痛み増す
肝心のるぅは、このドッジボール大会
私がお手伝いで出る為にほぼ無理矢理参加
本来運動苦手で、背もクラスで1番小さい
のんびりな性格のるぅにとっては
出たくもない行事なのだ
それでも、仲の良いA君が一緒に参加するなら
と何とか了承してくれた。
今回のドッジボール大会は
低学年1〜3年、高学年4〜6年で分かれる。
この高学年の中に交じる、るぅ
なんかもう、低学年に混ぜてあげて〜
って思いながら見てしまった
「逃げるのは得意だから
」
とは言ってたけど、高学年の中に入れば
ひとたまりもない
そうそうに当てられ外野に出たるぅの
試合はそこで完全に終了した
ボールを取るのも投げるのも苦手な為
終了というより放棄という形だな
コートから少し離れた位置で
1人遊び始めちゃったよ
幸い外野にはうまい子達が活躍してて
例えるぅがいてもボールを手にする事は
無かっただろう…
賢明な選択なのか
しまいには、試合中なのに
体育館の隅で1人体育座り始めちゃったよ
その間に2人の大人から声をかけられてたのが
遠目に見えていた。
まぁ、目立つよね
せめてボール拾いくらいすればいいのに
なんて思っちゃったんだけどさ。
でも、るぅに話しかけてくれた方の一人が
同じ組の役員さんの方で
後で私に話しの内容を教えてくれた。
どうしたのか、声をかけたら
「私はボールを投げるのがうまくないから
あそこにいると邪魔になっちゃうから
ここにいる
」
と、話をしたそうだ
いつもなら、「もっと真面目にやって
」
と怒りたくなるところだけど
何だか切なくなってしまった
その方も
「少しでも楽しんで参加してくれたら
それでいいんですよ〜
」
なんて言ってくれて私が救われた
半日の行事だったけれど
私はクタクタに疲れきってしまった
お昼を食べ、買い物から帰ったあと
しんどくて昼寝をしてしまったら…
約3時間弱、死んだように眠ってしまった
同じく一緒に昼寝した夫のが早く起きてた…
夜寝れなくなるのが怖くて
普段はあまり昼寝もしないんだけれど
今日はもうダメだった、力尽きた
内容としては、ただ立ってただけなのに
どんだけ疲れてるんだ
心の疲れが半端なかったらしい
ホントこの性格疲れるわ〜
今後が思いやられる。
子ども会行事もドンドン復活するらしい