小学3年生の、るぅ
2年生までは、紙の進研ゼミをやっていたけど
3年生になってからは、タブレットに変更。
親が丸つける必要がなくなり
私がパートを始めた事もあって
楽になったと思っていた…
でも、タブレットはタブレットで
不安要素も出てきて
丸つけしていた時は
るぅが理解できてない部分を
把握する事ができていた。
でもタブレットになってからは
やった事は確認するが、内容までは見ていない。
私もラクさを覚えて
そこまで把握してなかった
そして、今月やった実力テストの結果に驚愕
算数10点て…
思わず、私の入力ミスかと確認したよね
他の教科も平均点には程遠い…
なんで?
って思っても仕方ないけど
ショックだわ〜
私がパート始めて
ちゃんと見てなかったから⁉
とか思ったりした。
元々そんなに頭が良い訳でもない(私に似て)
だろうけど、何となく察しもつくのが…
これもADHDのなせる技かなと
るぅは気分のむらが激しくて
なかなか疲れる
それでもだいぶマシになったとは思いたいが
このテストをやる時も
私に促され渋々やり始めていた。
それでも傍目からは真剣にやってるように見えた。
でも実際は、早く終わらせたい一心で
適当に答えを選んで(4択)
丸つけていただけだったのだろうな
だって、算数の問題なんて
計算した過程とかが全く書かれてない。
他の教科においては
2つ答えを選んでるのが、いくつも…
問題文に書いてない限り
答えは1つだよと、何度説明したか
まちがっているもの選びなさいと
わざわざ線を引いてくれてあるのに
正しいものを選ぶとかザラ
注意力なさすぎる
ショックだったけど、これ現実
昨日は、間違えた問題を
1つ1つ私と確認していった。
落ち着いて、真剣に解けば
ちゃんと分かっている問題もあったし
少し説明すれば理解できるものもあった。
全然理解できてないのかと焦ったけれど
そこまでではないみたい
かと言って、決してできる訳でもないが
ちょっと目を離しすぎてしまったかなと反省
久々にるぅの隣に座り、勉強を教えた事は
るぅにとって嬉しいようだった
でも、あまりの直しの多さに
最後の方は、キョロキョロしたり
グズりはじめたりと、明らかに集中力ギレ…
こうなると、私の話は聞かないし
頭にも全く入っていかないので
潔く終了〜
この人のコントロールは、ほんと難しいのだ。
最後に頑張って直しをしたからと
あめちゃんをあげた
以前は、何かをしたからのご褒美は
子育てにおいては良くないと思っていた。
ご褒美がないと
動かない子になってしまうのじゃないかと。
でも、るぅみたいな子には
それもアリなのだと教えてもらった事で
罪悪感なくその方法も使っている。
今回のテスト結果はショックだったけど
もう少しるぅに寄り添えるように
反省した出来事として捉えようと思う
