度々、愚痴ってきたストレスな人の話し
私の嫌いな近所のママ、Oさん
下の子同士が1コ違いで
ゆぅが3歳になる月から園に通いだし
Oさんとのバス待ちが始まって約2年半。
長っ
ついにOさんの娘、Oちゃんが卒園したー

私はこの日を待ちわびていた
るぅの時は3年間バス待ちは、私達親子だけ。
何となく寂しい気もしたが
ゆぅの時の事を思えば気楽なもんだった。
ゆぅが園に通い始めた時は
1コ上のOさん親子がバスを利用してたので
行き帰り、一緒に待つ事になる
私は密かに、仲良くなれるかな〜なんて
今思えばバカらしい期待を抱いていた
人見知りな私が会話の糸口を探そうと
必死にOさんに話しかけていたっけなぁ
Oさんは、私の問いかけに答えてはくれるも
Oさんが私に話しかけてくれた事は
1度たりともなかった…
これはもう、怖いくらい徹底していた
私は嫌われてんのか
私、何かしたっけ
そんな不自然さを感じて、悩んだ
そのうち挨拶も、私が言いそびれると
スルーされる事も…
この人、私がすればするけど
自分からはしないんだな〜と
かと思えば、まれに突然自分からしてきたり
帰りのバスが来ての去り際も
始めのうちは私から「では、また〜。」
と会釈したり「Oちゃん、また明日〜。」
なんて声かけていたけど…
私がバスを見送ってる間に
いつの間にか帰ってしまってる事もあり
感じ悪っ
初期の頃はとにかくスマホばかり見ていて
この人、スマホで仕事でもしてんの?
少しでも目を離すと、大損すんの?
とか思っちゃってたよ
私は、一緒にバス待ってるのに
スマホばかり見るのは失礼かと思ったし
子どもから目を離すのは怖いから
だんだん白い目でみるようになったし
1番しんどかったのは、帰りのバス待ちで
バスが来るまでの間
大人2人が、ただひたすら沈黙で待つ。
話せる人ならどんなに良かったか…
と、何度もおもった
そのうち気を使うのもバカらしくなって
私もスマホを見ながらバスを待ったり
玄関先に座り、バスの音がしたら外に出たり
自分なりのストレス回避を探すように。
ある時、Oさんの上の子が関わりのある
近所の方に相談した事があった。
すると、その方がOさんからされた
図々しい事だらけの出来事に
私の違和感は間違ってなかったのだと
安堵してしまったのを覚えている
Oさんは、他人にあまり興味がない人。
私達が気にするほど
Oさんは何も考えてない人だと言われ
とてもしっくりきた。
Oちゃんが体調不良で園を休んだあと
体調を気にする言葉をかけた事が何度かある。
でも、うちの子が休んだ事があっても
ただの一度もOさんから気にされた事はない
それが当然て訳じゃないけど
何だか寂しいなぁと思ってた。
それから、Oさんと
PTA役員をやる事になった時は
絶望的な気持ちになったなぁ…
予想通りの絶望とPTAをやり直したい
気持ちになった事は懐かしい
この時に感じたOさんの承認欲求の強さ。
自分の得意な事とするときの
Oさんの饒舌ぶりったらなかった
バス待ちの時とは随分違うじゃない
と
💩投げたい気持ちになったわ
そんなOさんとのバス待ちから解放される
嫌いな人と顔を合わせなきゃならない
そんな毎日にさようなら(^^)/~~~
とは言っても、家は近所だし
うちの子らが外で遊んでいると
やってくるOちゃん
休日の外遊びでも散々嫌な思いさせられた
これは、まだまだ続くのか…
でも、バス待ち最後の日の朝
バスを見送った後で、喜び勇んで
Oさんに声をかけてしまった私
「今日で最後ですね〜。寂しくなりますね〜。」
嘘は言ってない
今日でバスも最後ですね。バス乗らなくなるの、何か寂しくなるでしょう、という意
すると、饒舌に話し始めたOさん
「そうなんですよ〜
ほんと早くて〜。寂しいですぅ〜。」
自分の事となると、ほんとベラベラしゃべるな〜
「明日卒園式ですね。おめでとうございます
」
ちょっと早いけど、最後だと思うと私も優しくなれるわ〜。
「小学校行っても、よろしくお願いします。」
これは思いっきり、嘘だな〜
話を切り上げたくて仕方なく。
我ながら腹黒
こうして、短い会話と共に
2年半のバス待ちに幕を閉じた。バンザーイ


