昨日、実母からの電話で
しつこい勧誘で契約すると言ってしまった
ネットのプロバイダ契約の話し
やっぱりやめたいと訴えたものの
「書面を送るから1週間待ってくれ。」
と言われ、きられてしまった電話に
困って私に連絡してきた
私もそういう事には疎くて
「明日、消費生活センターに相談してみる。」
ということで話がまとまった。
そして、今日また母からの結果報告が
結論から言うと…
無事、解約


消費生活センターの方が
それはテキパキと事をすすめてくれたと
電話相談で訳を話すと、やはり
「1週間なんて待ってたら、クーリングオフ制度が使えなくなる。今すぐ連絡しましょう。」
そう言って、センターの方みずから
相手の会社に連絡をとってくれた様子。
契約した子会社
がお休みの日だったらしく
直接NT○の方へ連絡したと。
その結果
契約といっても
メールが送られてきた段階であり
書面の契約書などに署名した訳ではないので
解約を受け付けてもらえたと言う事だった。
これがもし、書面での契約まですすんでいたら
もっと面倒な事になっていたらしい。
センターの人からは
「早い段階で相談してくれて良かった。」
と、言ってもらったようだ。
これもみんな、センターの方のおかげ
私からもお礼を言いたいくらい
まぁ、大元の会社はNT○なので
詐欺とかそういうものではないにしろ
とにかくしつこい勧誘とか
(何度も何度も電話がかかってきたらしい)
こちらが知らないと思って
クーリングオフできないようにしようとしたり…
『やり方が悪質』
と、センターの人も認識。
それにやっぱり
センターの人からの連絡が利いたのだろう。
おそらく母がやりとりしていたら
うまく丸め込まれていただろうなと思うと怖い
専門家に相談するって大事
でも、うまくいく事ばかりじゃないから
やっぱり自衛も大事なんだろうな。
母には
「これに懲りて向こうからくるものに、簡単に契約しないでね。必要ならこっちから連絡します。って言って相手にしちゃダメだよ。」
伝えてはみたものの…
母の性格上、安心はできないな~
