土曜日に発熱したゆぅ
日曜日、体温をはかると37.2℃。
何とも微妙で、酷くなるかと思われた咳も
ほとんど治まっている。
あれ
やっぱり違った
でも油断はできないので
日、月と引きこもり、大人しく
過ごした。
祝日の月曜日、幼稚園からのメールで
年長組にも数人コロナが出たとの事で
前倒しで夏休みに入るお知らせだった💦
ただ、幼稚園といっても数年前からこども園になり
ゆぅは保育の部に通っている。
保育の方は休園にはならないとのこと。
今朝はまず、るぅの学校に欠席連絡
家族に体調不良者がいる場合は
本人が元気でも休まなくてはならない。
昨日、るぅと登下校している友達のママにも休む連絡をした。
すると、そのお友達の妹も発熱してると。
でも本人は元気だから学校には行かせる予定らしい…
えー
それって友達も休まなきゃいけない状況じゃん
とは、思ったものの指摘は出来ず
次にゆぅの園にも連絡すると
保育の子にもコロナが出ているので
その件も病院に伝えて診てもらって下さいねと
それから、今日は放課後デイでもあったので
そちらにも連絡。
すると、デイの方でも
「下の子に熱が出て上の子が学校から帰され、休む連絡何件か入ってますよ。」と…
病院は病院で、ネット予約が始まってすぐの時間
予約をとったのに番号は108番
お昼を過ぎても、順番はまだ来ない
呼ばれたのは、13時半過ぎ…
これから病院に向かい、検査を待った。
ゆぅにとってはもう3度目の抗原検査
鼻グリグリが超絶痛いのを覚えているゆぅは
暴れて抵抗
何とか私が押さえて検査してもらう
綿棒に血がついていたのを
一緒に待っていたるぅが見ていて
目を覆っていた。
「血がついてて、痛そう…
」と。
しばらくして診察室に通されると
私が書いた問診票の紙に
抗原(+)
と、書かれていてぎょっ
とした。
すぐに先生があらわれて、検査キットを見ながら
「コロナは大丈夫なようです。」
と、言われた。
良かった
でも抗原(+)と書かれていたのはなぜなのか不明。
こういうことって、サラッと聞けないタチ
ホッとして病院をあとにした時
同じ幼稚園のママに会って、声をかけられる。
「うちは、陰性でした。」
そう言うと、
「あっ、うち陽性だったんで
」
と、さらに距離をとってくれ
「お大事に。」
と、言ってお互いそそくさと分かれた。
私が車を運転しての去り際
そのママが笑顔で手を振ってくれたので
私も笑顔で手を振り替えした
あー、これがお互い陽性だったら
大変な事になりましたね
で良かったけれど…
思わぬ形で相手の陽性を知ってしまい
何だか申し訳ない気持ちになった。
本当に今のこの状態、紙一重だなと…
今回陰性だったとしても明日はわからないし
陽性になった子は、一つ上の
ゆぅの面倒も見てくれる優しい子だ。
1日も早く元気になって欲しい
午前の予約だったのに帰ってきたのは
もう15時過ぎていた…
病院で朝から待っていた訳ではないから
まだ良いけど、やっぱり疲れた
それにしても、午前の診察が終わる前に
午後の診察が始まろうとしていた、この小児科。
先生は1人で、休む暇ないじゃん
と、余計な事が気にかかる。
本当に大変な仕事だと思う
家に帰ったら、学校・幼稚園・職場・放課後デイ
ついでに夫と母にも連絡。
母には明日のるぅの出迎えを頼んである。
仕事も5連休になってしまった
(土日祝は元々お休みをもらっているが)
明日からまた日常が送れるのかなぁ…
不安だ
