新卒で入った職場で、ナースに

いじめまがいの対応をされていた私泣き笑い



でもある時、先輩に相談できた事で

流れが変わってくるように…



助けてくれる先輩ができた事で

少しずつ私の気持ちも軽くなってきた。


心に余裕がうまれ、新たな気持ちもうまれたキメてる



それが!



このナースに何も言わせないくらい

仕事ができるようになりたい真顔



確かにこのナースに言われてきた事は

仕事において出来なければいけない事ばかりだった。


時に姑根性のような

細かい事を言われる事もあったがてへぺろ



そうなってからの私は

本当に一生懸命頑張ったと思うニヤリ

元来真面目な性格なもので。負けず嫌い精神も。



人一倍動くようにしたし

雑用だって何だってすぐに気付いては

率先してできるように、やるようにした。



こうして仕事を覚え、遅ればせながら

職場にも馴染めるようになってきた時に

気付く事がたくさんあったニヒヒ



やらねぇ奴はやらねぇし

動かない奴は動かねぇムカムカ



帰りの片付けや細かい事や面倒事もやもや

やってる人、大体いつも同じじゃん。

やらない人はやらない。

むしろやりたくなくて

気付かないフリしてるとさえ思えるムカムカ



トイレでの介助が必要な利用者の方が

トイレの呼び出しベルを押しても…


すぐに気付いて駆けつける職員は、大体同じ人ゲロー



そして気づいたTちゃんの要領の良さプンプン


ベルがなって気づいたとしても

すぐには動かず、まず周りを見渡すのだ。


そして誰か他の職員が行く様子があれば

「じゃ、いいか。」とばかりに動かない。


行く人がいなければ、しぶしぶ行く感じもやもや


それでも利用者さんの前では

「お待たせしました~ニヤニヤ

なんて、トイレの外まで聞こえる猫なで声。


仕事してるアピールか!?



面倒な仕事もうまくすり抜けていく。



私がすごいなぁおねがいと思っていたTちゃんが

色褪せていくのを感じた。



そして、この職場で一番仲良くなったのもナース爆笑


私はこの方をめちゃくちゃ尊敬している。

トイレのベルがなれば、サッと反応して動く。

お風呂介助でも、汗だくになりながら

人一倍動いていた。



本来ナースは、看護の仕事が主で

医療に関する事が仕事だからと

介護の部分はあまり手を出さない人もいた。



でもその方はナースにも関わらず介護の仕事や

時に雑用さえも手伝っている事もあるキラキラ

お風呂介助でも医療処置だけでなく

介護の部分もやってくれる為に汗だくなのだ。

そのナースがお風呂介助に入ってくれる日は

お風呂が早く終わるおねがい


職員のメンバーによって

スムーズにいくかいかないか、かわる時もある。



私はその人を目標とし一緒に仕事する事で

さらに仕事の楽しさを知った気がするキラキラ



私にはそのナースの忘れられない姿があるニコ


当時私がいたデイサービスは

他のデイで断られるような介護度の重い方も

積極的に受け入れをしていた。



今のデイは介護度3以上になると

特養に入所される方が多いらしく

比較的介護度の軽い方が多いそうだ。



確かにあの頃は全介助の方も多く

大変だったけれど、色々な介助方法を学んだニコニコ


利用者さんにとって少ない負担で

スムーズな介助ができるようになった時は

本当に嬉しかったし、やりがいも感じた。



その中でも特に介護度が高く

多くの介助を必要としたKさん。



この話を次はしたいと思うニコ