友人の子が高校へ入学したニコ

小さい頃から知っているので感慨深い笑い泣き

でも、なかなか馴染めず毎日泣いてるとアセアセ
そんな様子に友人自身も
子どもの気持ちを拾い、疲弊しているみたい。


どちらの気持ちもわかる気がする!!


私も高校、短大時代は馴染めない学校生活に
何度も押し潰されそうになった魂

行きたくないせいか、毎日体調は悪いし
周りが学校生活を謳歌し始めるのを
羨ましくみていたなぁと…


友達作りにも本当に苦労したし
なんでこんなにうまくいかないんだろうと
自分の性格が心底イヤになってたなぁ泣くうさぎ


それでも、学校は行かなきゃいけないもの
みたいなプレッシャーがあって何とか通っていた。


遅ればせながら、数は少なくとも友達ができると
いくらか気持ちも和らいだけれど
そこにたどり着くまでが長い長い💧

でも昔は人数も多いから
クラス替えではごっそり人が変わってしまい
また一からになるし汗うさぎ


我ながら暗い性格だったと思う。
いつもビクビク何かに怯えていたような…ガーン



短大の時は、学籍番号が前後だった子達と
すぐに仲良くなる事ができたびっくり

高校の時は10人位は同じ中学の子がいたが
短大ともなれば、誰1人知らない世界驚き

皆不安だったのだろう。


私も何もわからない中
一緒に行動できる友達が出来たのは
本当に心強かった笑い泣き


ただすぐに、だんだん雲行きが怪しくなってきた。

3人で行動していたのだが
そのうちの1人(Sちゃん)と
合わないなと感じる事がでてきたアセアセ


空気読めない発言や自慢話が多く
話していても何だか疲れる滝汗

とても目立ちたがりなのか
話していても大袈裟に大きな声で話すし
正直一緒にいると恥ずかしいと思うように…


でも意地悪をするとかそういう人でもない。
天然な感じだったのか…


Sちゃんへの違和感を感じていたのは私だけでなく
もう1人のYちゃんもだった。


Yちゃんは、どうしても耐えられなかったのだろう。


ある日突然告げられた魂


「私、Rちゃんのグループに入れてもらう事になったんだ。」


「私も一緒に…。」と言った言葉は華麗にスルーされ
あっさり別のグループへ移っていったYちゃんチーン


私のダメージはデカかったもやもやもやもやもやもや


私も一緒に行ったら、Sちゃん1人になって
後味悪いもんねムカムカ
Yちゃんが自分で開拓して入れたグループ
そう簡単に私まで入れないもんねムカムカ
そもそも私もYちゃんに良く思われてなかった!?


こんな私にすぐ友達ができて
幸先良いスタートだと思ってたのにこの仕打ち魂


Yちゃんがいなくなっても
平然としてガンガン話しかけてくるSちゃんに
正直、面倒な人を押し付けられたと思ってしまった。


私の心が折れた凝視


私は新幹線を使い、2時間かけて通学していた。

帰りの乗り換えでのホームでの待ち時間
私は母に電話をかける電話


そして泣きながら
「学校に入る為にかかった費用は私が働いて返すから短大辞めさせてえーん

こんな理由で
我ながら情けないと思ったけど本気で辞めたかった。


母は
「わかったから、とりあえず帰ってきなさい。」


そう言われて、少し落ち着きを取り戻したダッシュ

それから母は
「辞めるのはいつでもできるから。」
そう言って1週間ほど私を休ませてくれた。

その間に、その当時母が入信していた宗教に
連れていかれたり、好きな事をして過ごした照れ


すると休んでる間に、Kちゃんから連絡があった。
Kちゃんも同じ学部で、一クラスしかない為
たまに話したり連絡先だけは交換していたニコニコ


Kちゃんは私が何日も休んでいた為に心配で
連絡をくれたというのだびっくり


私の為にまさか連絡をくれる人がいると思わず
本当に嬉しかったのを覚えてるキラキラ


私はYちゃんやSちゃんとの事を話した。

すると、Kちゃんは
「私のグループへおいでよニコニコ

そう言ってくれた気づき


Kちゃんのグループもやっぱり
学籍番号前後の3人で仲良くなったのだが
2人が特に仲良くなってきたのもあり
Kちゃんも寂しさを感じていたようだタラー


こうして私はKちゃんのグループに入れてもらい
Sちゃんも当然のようについてきて
5人で行動するようになった笑い泣き
5人もいれば、Sちゃんの違和感も
多少分散できたから良かったびっくりマーク


その後、別グループにうつったYちゃんは
自分の居場所ができた安心感と
私も他のグループに落ち着けた安堵感からか
フツーに話しかけてきた驚き


私がどんだけ傷ついたかもしらないで
自分はサッサと逃げたくせにムカムカ

そう思ったけれど…


元来、人の評価を気にする私は
ここでも、何事もなかったように接してたな💦