過去の記録です。
2週間という、あっという間の夏休みが終わる
8月後半より学校が始まった。
夏休み明けより
子ども達だけでの登下校をさせる事に
大丈夫か心配は大きかったけど
送迎からの解放は、私のストレスが軽減だ
それからもう一つ
私に転機が
9月より、ゆぅを幼稚園に入れたのだ
待ちに待っていたこの日。
満3歳児での入園。
るぅの時は、こんな入園があるなんて知らなかったな~。
でも正直迷いもあった。
私は早く自分の時間が欲しかった
こんな理由の為に
ゆぅを早めに入園させても良いのか
だけどるぅの事もあり
私もいっぱいいっぱいだった。
怒ってばかりの私といるより
ゆぅの為にはいいんじゃないか。
必死で理由を探した
ゆぅ、初登園の日
ゆぅが背負うと園のカバンは大きく
とても重そうだった。
ヨタヨタして歩いてる
しばらくは2時間程度の預り。
園まで送った去り際
「バイバイ。」と泣かずに先生とお部屋へ行くゆぅ
1人帰る私
何、この解放感


寂しい気持ちより勝ってる。
ちょっと罪悪感
1人の時間は、スーパーへの買い物へ
心おきなくゆっくりと品物が選べる
何なら、衣料品まで見ちゃう
子どもが産まれてから、1人で買い物行く時は
夫や母に見てもらっていた。
夫に子どもら任せて行くのは心配で
休みの日とか暇さえあればすぐ寝ちゃうしね
なるべく早く済ませなきゃと急いでた。
母の時も負担かけると悪いと思って急いだ。
でも今日はプロが見てくれている
安心して買い物ができるのだ。
あっという間にお迎え時間になってしまったけど
これからは平日は毎日、自分時間ができる
ワクワクした
ゆぅを迎えに行くと、ホッとした顔で
ニコッとしてくれた。
「プール入っちゃった
」
と、とっても楽しかったようだ。
先生からも「落ち着いていましたよ。」と。
滑り出しは上々
次の日、朝から転んだゆぅ
「もう幼稚園行けない
」
そう言いつつ、本日も泣くことなく幼稚園へ。
帰りも迎えに行くと、元気に遊んでいた。
昨日より緊張はとけ、楽しくやっていたと先生より。
4日ほど、短時間での預りだったが
来週より午後までの預りが解禁
送り迎えもバスになる。
1人時間、何をしようか
私のワクワクは止まらなくなった