これは、過去の記録です。
るぅ、年中の夏
定期の脳波検査を受ける。
その結果初めて
てんかんの脳波波形が出ていると言われた。
今までは大丈夫だった為に、ショック
ただ、症状として出ている訳ではないので
悲観する必要はないと言われた。
それでもやっぱり…ショック
ダイアップもこのまま使用とのこと。
これが一番大変なのよね
ゆぅは発達自体は順調だったが
るぅと同じ乳アレルギーに
乳の入ったベビーフードを食べさせ発疹が。
それから、るぅがアイスを食べたあと
ゆぅの顔に近づきスリスリ
るぅの口の回りにアイスがついていたものだから
しばらくすると、ゆぅの顔中に発疹
アレルギー検査を受け、確定
また乳製品除去の日々が始まった…
るぅの検査結果が出た次の日から
ゆぅがまた体調を崩した。
鼻水や痰がらみからはじまり
るぅが落としたチョコを口にしてしまい
またしても発疹が
熱も出てきてしまい、なかなか下がらなかった。
ゆぅの熱が下がらず５日目の朝の事
るぅは夏休みだったものの
午前中だけ預かり保育に行く予定だった。
園へ行く前にるぅをトイレへ促した。
いつもドアを開けっ放しで入る為
ゆぅの面倒を見ながら、るぅも見守っていた。
排尿は終わったようだが、なかなか出てこないるぅ。
あれ。
何だか様子が変
慌ててるぅに駆け寄った。
るぅは座ったまま反応がない
目は開いているものの、呼び掛けに応じず
口をパクパクし始めた
てんかん発作
救急車
でも、つたい歩きを始めたゆぅが
私の背中の所までやってきた
私の背中に掴まり、立っている。
私はトイレの前で座り
るぅが倒れないよう支えている状態。
るぅとゆぅの間に挟まれた状態になって
動けない
どうしよう…
パニックになりそうだったが
とにかく落ち着かなきゃと思った
ゆぅを片手でトイレから出したあと
るぅを抱えてリビングへ運んだ。
救急車を呼び
母にも連絡し助けを求める。
母はすぐに来てくれ、ゆぅを託した。
私はるぅと共に救急車に乗り込む。
るぅは５分ほどで意識を取り戻して
返事もできるようになったが、グッタリしていた。
一応
夫へも連絡。
すると、会社の車で１度家に戻ってから
自分の車で病院に来てくれるという。
よかった
そうしてくれなきゃ、救急車できた私達は
帰る足がない。
でももしこのまま、るぅが入院になったら…
それはそれで、ゆぅの事もあるから困る
幸い、病院で2時間程様子を見て落ち着いた為に
帰宅できることとなった。
明日もう一度受診の予約。
夫も病院に来て、ホッとしたのも束の間
母から連絡が入った。