これは過去の記録です。
ゆぅ、生後40日
1ヶ月検診での検査が思わしくなく
1週間後の受診日。
ミルクを中止し、私自身の乳製品除去を行うも
血液検査での改善は見られず。
原因が特定できない為
1つ1つ検査していきましょうと言われる。
今回は自費での特殊なアレルギー検査をすすめられた。
お金はかかってしまうけど
そんなことは言ってられない。
早く原因を見つけてあげたい
それから1週間後
検査結果が出た。
今回の検査で、原因が特定できた。
・消化管アレルギー
食物アレルギーの1つです。年齢としては生まれたばかりの新生児期・乳児期での発症が多いですが、その他の年齢層でもみられます。原因となる食物(粉ミルクなど)を摂取してから、しばらくして(短くて1-2時間後、長いと数日後)嘔吐や血便、ひどい下痢などが起こります。他の症状がみられず体重が増えないだけの場合もあります。
消化管アレルギーは
未熟児や早産児に多いみたいで…
また私が早く産んでしまったせいでと思ってしまう。
周りは自分を責めるなと言ってくれる。
でも、張りまくるお腹を大丈夫と過信して
先生にもきちんと伝えず、入院になるのもイヤ。
そうやって自分の事しか考えなかった結果が今。
後悔してもしきれない…
産まれてからも
結局両親には助けてもらってばかり。
両親が頑張ってくれている姿も
つらくて申し訳ない
検査結果がわかり
完母で私の乳製品除去は続行。
貧血の薬を飲むこととなった。
そんな次の日
風邪気味だったるぅが、ついに発熱
38.6℃と高く、ダイアップを入れる。
夫が泊まりでの仕事だった為
見かねた父が手伝いに泊まりにきてくれた。
ダイアップの面倒な所は
1回目入れたあと8時間後に
2回目を入れなければならない。
その2回目が真夜中だったりすると
その時間に起きなければならない
夜間授乳やら、るぅの看病やら
しまいには私にまで風邪がうつった
るぅの熱は1日で下がったものの
咳や痰がらみ、鼻水は続行
そこから4日ほど経った頃再び発熱
またダイアップを入れるものの
かなり抵抗されて大変。
その後は副作用でグッタリ寝てしまう。
私もグッタリだけど
次の日、病院で血液検査すると
CRPが高いとの事で抗生物質が出る。
それからも咳は続いていたけど
発熱はおさまったようだった。
ゆぅは相変わらず
夜抱っこじゃないと寝てくれなかった。
時には抱っこしても泣き
おっぱいもしゃぶるだけで飲まず。
ベッドで横になって眠ることがほとんど出来ず
夜が恐怖だった
そして、ゆぅの障害告知の傷も癒えぬまま
これから起こる出来事が
更に苦しい毎日になるなんて思ってもみなかった