これは過去の記録です。
4月
るぅの入園式。
つわりはしんどかったけれど
無事出席することができた
るぅも式中は、イスに座っておとなしくできた
午後から転院先に受診。
診察の結果。
血腫が大きいのでまたしても安静の指示
安静…
るぅがいたら、なかなかそれも難しい…
両親への負担もあまりかけたくない。
また色々な気持ちが渦巻いてくる
次の日
るぅの1人での初登園。
しばらくは親が送り迎えをしなければならない所
園の配慮で、初日からバス通園。
全く嫌がる素振りもなく
当然のようにバスに乗っていく
え、今日初めてだよね
ってくらい。
帰りも笑顔で帰ってきた時は
思わず涙が出てしまった。
とっても楽しかったようで、明日も行く気満々
張りつめた気持ちの中で、救いだった。
でも、数日後…
私はまたしても大出血してしまった
夜用のナプキンが、何度も真っ赤に染まる。
病院へ行き、赤ちゃんの無事は確認。
とにかく安静にすることを言い渡された
幼稚園から帰ってきたるぅは
夕方疲れて寝てしまった。
そろそろ起きないかなと様子をみると
何だか体が熱い
熱をはかると、38.2℃
こんな時にるぅまで体調を崩すとは…
ついてない
そのまま起こさずに様子をみることにした。
しばらくすると、バタバタと音がする。
るぅの寝ている布団へ目を向けると…
また、痙攣してる
迷わず救急車を呼んだ。
安静にしてなきゃいけないけれど
今はそんな事言ってられない。
なんで重なるんだろうと泣きそうになりながらも
救急車へ乗り込んだ。
もしまた入院になったら…
私がこんな状態でどうしよう。
救急車の中で
夫や実家にも連絡を入れさせてもらった。
幸い、痙攣自体は長引かず
病院でしばらく様子を見ることになった。
夫も病院へかけつけた。
顔を見た途端、我慢していた涙が溢れてきた
るぅも心配。お腹の赤ちゃんも心配。
夫もこの状況に、大変だったなぁと。
この日は何とか家に帰ってこれた
次の日も病院での診察
風邪薬をもらい、今後は37.5℃以上でダイアップ。
朝は37.1に下がっていたけど
帰りの車中ではまた38.5℃に上がっていた。
鼻水、くしゃみ、咳も出ている。
夕方、私もまたけっこうな鮮血がでて
色々なことがキャパオーバー
胃をやられ、吐く
つらい。つらいけど。
やれることをやって、起こる事を受け止める。
それしかできないから。
強くなれ、強くなれ。
ひたすら自分を励ました
るぅの風邪もなかなか良くならず。
初登園3日目にして、1週間園を休んでしまった
それだけ休んでも一週間後には
嫌がらず幼稚園に行くるぅに、ちょっと感動。
家庭訪問で言われた話しじゃ
給食おかわりしまくって
もうやめなと言われている様子
あちこち行ってしまい
いろんな先生に抱えられて戻ってくるとも。
お話もいっぱいしてくれるよう。
楽しんでるなぁ~