【プロフィール】

阿久津直記 (あくつなおき 本名です)

ペン字コンサルタント

東京都大田区出身 埼玉県在住の29歳 独身
 早稲田実業で6年間の男子校生活を送る。
 早稲田大学人間科学部(生態機能学専攻)をぎりぎり4年で卒業

卒業後、書道・日本文化 を中心とした書籍を発行する出版社に。
 書道の通信教育5講座を立ち上げ、半年で1,200セットを販売。

 退職後、大手不動産賃貸会社にてシニアマーケティング部門に。
 シニア賃貸マーケットが事業として成立しないため廃部。
 オーナー向けの商品開発・セミナー企画・会報誌編集などに従事。

 校正士のほか、使い勝手の悪い資格をいくつか取得。

書暦
 6歳から地元の習字教室に通い、14歳で関東仮名の師匠に師事。
 大字仮名しか書いておらず、漢字が書けません。
 第3回・第5回全国高校・大学生書道展(読売新聞社主催)大賞 他
 18歳で読売書法展入選


2009年、若いながら相当の実力を持つ書家に出会い、勢いで独立
 Sin書netを設立。
 従来の書道教育ではなく、より実践的な学習方法を考案、カリキュラム化。
 上場企業への研修、NPO法人日本サービスマナー協会などで
 講師等を務める。


【書道へのコダワリ】

書道には家元がないので、誰もが名乗ることができます
 個人的には許せませんが。そんなウンチクはこちらです。
 書道とは。そして書家とは 。
 

【やろうとしていること】

書道を正しく伝え、活かす、というコンセプトに基づき、現代のニーズに
 合わせた学習法を考案。

 一億人に正しいペンの持ち方を伝えるという目的のため、書家が
 当たり前にやっている意識やコツを文章化
して解説しています。

看板や題字などのニーズがあれば、書家への依頼から
 加工時の校正など、トータルプロデュースを行っています。

国際文化交流として、諸外国公的機関への作品寄贈など。




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